- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896100907
感想・レビュー・書評
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本に関するアンソロジーなんだけど、ハズレなかったですね!!<br>
お気に入りは恩田陸♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2008.03.27. たくさんの人の書く、本にまつわる小さな小さなアンソロジー。しょっぱな、恩田さんらしく楽しく飛び出して、じんわりする話あり、ほのぼのする話あり。胸キュンもあり。本屋さん、本、大好きな私としては、とてもうれしいアンソロジーでした。
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恩田陸、本多孝好、今江祥智、二階堂黎人、阿刀田高、いしいしんじ、柴崎友香、朱川湊人、篠田節子、山本一力、大道珠貴、市川拓司、山崎洋子、有栖川有栖、梨木香歩、石田衣良、内海隆一郎、三崎亜記
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★…4.5くらい。
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本に関する物語。恩田陸さんの本を捕まえる話が好きです。
そういえば、本を読みそうな動物と言えば、猫なんですね。犬ではない気がしますね。 -
080229
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『本』がテーマのアンソロジー。ネタの被りがあったのは少し残念ですが、本好きには魅力的な物語が詰まっています。最初の恩田さん作品と最後の三崎さん作品で、ぐるりと繋がる演出(?)になっているのが良かったです。/(2008.01.26読了)
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様々な作者が本にまつわる物語を綴る。心温まるファンタジーあり、本屋でありそうな話ありと、一話ずつ、じっくり味わって読みたい一冊。
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短い中にも驚きと感動がしっかり入ってた。オムニバスのよさは知らない作家も読めること。山本一力とか今度読んでみようかな。2008.2.3
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なんて豪華なラインナップ。
「本を鳥に見立てる」「本の並べ方で暗号を作る」いくつかアイデアがかぶっていましたが、みんな見事に別々のストーリー。
ア・ラ・モードのように楽しめます。 -
20080110 購入