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- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906708987
感想・レビュー・書評
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多数の映画やアニメなどを例にとってあり、
ジェンダー論、哲学、社会学等々にあまり
詳しくなくとも読めると思います。
取り上げられている作品を
一つでも観たことがあるなら、
その部分だけでも
読んでみることをお薦めします。
アニメ化や映画に詳しい人だけのための本では
ありませんでした。
詳しくない人にこそ、
興味深い事実に溢れています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こんど著者が大学図書館で講演をするというポスターを見て,申し込み,本も買って読んでみた。
「第2波フェミニズム」とか「ポストフェミニズム」とかの言葉がよく分からないものの,紹介されている映画は半分ぐらいは観ていたので,なんとなく内容はぼんやりと分かった,という程度。 -
早稲田文学シンポジウムの予習しとこ、表紙イラストかわいい、くらいの軽い動機だったが、おもしろーい。アナ雪、魔女宅、逃げ恥などなど、女性主人公の映像作品を「労働」という切口で解説。
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小難しく書きすぎ。難しいことを、すごくわかりやすく書かなきゃ。