ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (3)

著者 : J.K.ローリング 松岡佑子

• 静山社

感想・レビュー・書評

[ドラミニさんの感想 · 2023年5月15日]

シリウスブラックいい人と言うことを知ることが面白い

[国士舘大学鶴川図書館・情報メディアセンターさんの感想 · 2023年5月15日]

https://opac.kokushikan.ac.jp/Main/Book?book_id=TS01580855&q=13&qt=0&qp=0&qv=50&qs=sort_title&qd=0

[kaaazunokoさんの感想 · 2023年5月5日]

冒険活劇。童心に帰ったようにワクワクしながら読みました。若さゆえの視野の狭さや自分勝手さ、自信過剰もいとしいですね。
「愛した人が死んだとき、その人が完全に君のそばを離れると思うかね？」最後のダンブルドアの言葉がすてきですね。泣けちゃう。ハリーのことを死んでもなお愛して守ってくれてるんだなあ…愛に飢えたハリーポッターがいつか心から満たされてしあわせになれますように。

[きーとすさんの感想 · 2023年4月20日]

久しぶりにハリー・ポッター読みました！
子供の頃に帰った気持ちで、話しに入り込んでかなり楽しめました！
ハリーの父、母の思い出辛くなったけど、名付け親に会えてよかった！真相がわかる大切な巻ですね！

[毛利勇機さんの感想 · 2023年4月10日]

アズカバン少し暗くなるけど面白い！

[anisonshikaさんの感想 · 2023年4月8日]

ハリー・ポッターのシリーズ3作目。
アズカバンの囚人はずっと前に映画をDVDで見た記憶があるのですが、バスに乗ったことくらいしか覚えてませんでした。
なので、ほぼ予備知識なしでの読書でしたが、とても面白かったです。
こんなことまで伏線になっているなんてと、思いもよらないことが、終盤の物語につながっていて、よくこんなストーリーを考えつくものだと、作者の想像力に脱帽です。
そして、読みやすい翻訳であることも面白さの重要な要素になっているのは、ハリー・ポッターシリーズの特徴です。
次巻から話がかなり長くなりますが、ゆっくりと読んでいきたいと思います。

[徳島文理大学徳島キャンパス附属図書館 SNSさんの感想 · 2023年4月5日]

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/136662

シリーズの中でも高い人気を誇る巻。
そして読んだことなくても聞いたことがあるあの呪文、
「エクスペクトパトローナム」が出るのはこの巻です！

[haconeさんの感想 · 2023年4月2日]

ハリーポッターシリーズでも一際魅力的なキャラクターが沢山登場する巻でもあり、問題の解決方法もまさかのタイムリープと初めて読んだ時にとても興奮したのを覚えています。
久しぶりに再読しましたが面白さが全く色褪せていませんでした。
ここから暗い話が続くので、気軽に読めるという点でも賢者の石に次いで好きな巻です。

[すなさんの感想 · 2023年3月21日]

長い長い長い長い。けど面白い。
バーノンおじさん、毎回ちゃんと駅まで迎えに来てはくれるんだよね。マージおばさん膨らませて出て行ったきりなのに。ギリギリ親やってるんだよなぁ。

[なおきちさんの感想 · 2023年3月8日]

映画では表現しきれてない細かい部分が多すぎる。
やっぱり小説を読んで初めてハリーポッターは完成すると思う。
とは言っても、映画のクオリティもほんとにすごい。キャスト分配も素晴らしい。
いやああ、アズカバンは深かった！！！！

[あしげさんの感想 · 2023年3月3日]

映画より、絶対小説のほうがおもしろい！

[さやかさんの感想 · 2023年3月3日]

1巻で感じた冒険と魔法に対するわくわくを残しつつ、
シリーズの要になる呪文や魔法アイテムが登場する3巻。
少しずつハリーや関連人物の過去が明らかになり、
これから壮大な物語になることを感じさせてくれる。

[レモンさんの感想 · 2023年2月21日]

　後の展開をすべて知っていて読むと、ほんの束の間しか喜べないハリーが可哀想になる。ハリーの父親の学生時代の一面が垣間見える第３巻。ディメンターの恐ろしい描写、ホグズミードのワクワク感と美味しそうな食べ物の数々…魅力的なシーンがたくさんあり、中弛みが一切ないシリーズ。終盤のバックビーク救出劇がハラハラドキドキして大好き。相変わらず伏線回収が凄まじくて、物語の構想がしっかり練られていることに舌を巻く。
　シリウスはいくら殺したくとも、太った婦人の肖像画を切り裂いたのはやり過ぎと思う。ルーピン先生の授業と試験がとても楽しそう。

[こしゃりさんの感想 · 2023年2月2日]

すき

[yumiさんの感想 · 2023年1月12日]

シリウス、、、
かっこいいね、守ってくれてありがとう

[未来さんの感想 · 2023年1月2日]

真相を知ると、全ての過程が悔しすぎる。残虐な殺人犯と思われるシリウスは無実で、真の敵は別に存在する。その敵はものすごく身近に居るのに、気付けない。くぅ～、もどかしすぎる。ハリーが真相を知るまで、シリウスを親の敵だと思ってるのも悲しすぎるし、あと少しのところでピーターを逃してしまうのも悔しすぎるし、シリウスと一緒に暮らせるという希望があっという間に散ってしまうのも悲しすぎる。なんかもう悲しすぎるし、悔しすぎるの言葉に尽きる。

[にゃごさんさんの感想 · 2022年12月3日]

起承転結の『承』辺りなのでしょうか。当時、映画館で観ましたが、すっかり抜けてしまっている状態なので。
この巻辺りから少しずつ謎めいていたものが明らかになり、更なる謎を生む。ストーリー的にみても面白い！
次は個人的に好きな『炎のゴブレット』です！

[凛さんの感想 · 2022年11月29日]

*実際に読んだのはすでに絶版となっている<携帯版>です。

息子と一緒に読み始めて3作目に入ったところで一気に失速して私だけが停滞していた。
今までよりも厚みのある本、前半の日常シーンでどうにも読み進められなくなっていた。

他に積んでいた本が邪魔をしていたというのもある。
そちらの方が早く読まなければならない内容だったため、いつ読んでもいい小説は後回しになってしまっていた。

しかし急ぎの読書を終えてどうにかこうにか隙間時間に再度取り掛かったところ、後半に入ったところで一気に面白さが爆発して読むのが止まらなくなった。
いや、実際には寝る時間がきて翌日のことを思うと仕方なく本を置いただけで、また夜になると続きを読み漁った。
前半で何ヶ月も積んでいたのが後半はたぶん４日くらいしかかからなかった。

それくらいやっぱりハリーポッターは面白いんだ。
次の炎のゴブレットはさらに厚みがあるけれどページをめくるのが楽しみで仕方ない。

[磐城高校図書館さんの感想 · 2022年11月4日]

933-R-3
人気作家コーナー

[ゆさんの感想 · 2022年10月26日]

シリウスほんま好きや

著者プロフィール

Ｊ．Ｋ．ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計５億部以上を売り上げ、８０カ国語に翻訳された。８部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、５部作の映画シリーズの公開が始まった。Ｊ．K．ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子　第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、２０１６年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、２０１８年春にはブロードウェーでも上演された。２０１２年、Ｊ．Ｋ．ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、Ｊ．Ｋ．ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー　突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」