- Amazon.co.jp ・電子書籍 (156ページ)
感想・レビュー・書評
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実際に本書にある空腹をつくる習慣を実践していますが、無理なく痩せるし、仕事にも集中できるようになり、良い効果が出ています。
この効果なのかは不明ですが、大きな病気は今の所していません。
ナッツ類、サラダ、チーズ、ヨーグルトは食べて良いとのことなので、慣れるとそんなに辛くなく習慣化できます。 -
これは斬新だ。確かに食べすぎたり飲みすぎたりすると、充電満タン!とはならず、どこか疲れが残った気がするのは胃腸の疲れゆえか。時々試してみたい。
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断食の有効性を教えてくれる本。本書は1日のうち16時間程度何も食べない時間を過ごす時間を作ることで、それが様々な生活習慣病の予防になったり健康増進に繋がったりすることを教えてくれる。断食によって引き起こされるオートファジーという体のはたらきで、体内の古い細胞が新しく作り替えられ、それが様々な病気を予防したり、アンチエイジングに繋がったりするとのこと。この手の情報について勉強したことのある身としては特別新しさは感じない。個人的には石原新菜著『「空腹の時間」が健康を決める』の方もおすすめしたい。
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椎間板ヘルニアになって薬を飲み始めてから副作用で体重の増加が始まりなかなか元の体重に戻らないので色々試しましたが戻らなかったので、この本を読んでオートファジーにとても興味を持ちました。
試した所早速効果が出たのでこれからも続けて行こうと思います。
目に見えての効果はとても嬉しいです。 -
そもそも食べない時間(空腹の時間)を作るという答えが冒頭で出てるんだから後は読む必要なんてなく自分で考えてつくりゃいいじゃない。
誰の身体だよ。自分のだろ。 -
合う人もいるかもしれないが大体の人には無理があると思う。
実践すれば痩せるが、私の場合元気もなくなった。
三食食べて運動したほうが俄然体調はよいのでそうしてる。
オートファジーについての概要を知るにはいい本かと思う。
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期待して読み始めたのだったが、・・・
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⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 再読したい
⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 再読しないが良かった
⭐︎⭐︎⭐︎ 普通 -
・1日3食はそれだけで食べ過ぎている。特に日本人はパンや米などの糖質を摂り過ぎているので、それが肥満につながっている。
・1日睡眠と合わせて16時間ほど空腹期間を設けることで、内臓や肝臓を休めることができるし、健康にも良い。週1日でも効果があるし、素焼きナッツであれば少量を間食しても良い。空腹期間を設ける生活は軽めの筋トレと並行して行うことがおすすめ。腕立てや体幹、スクワットなど。