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感想・レビュー・書評

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  • kindle unlimitedにて。読切2本のみ読了。
    ・斜線堂 妻貝朋希を誰も知らない
    巷を騒がせたペロペロ事件のオマージュ?おバカさんがやらかした話しかと思いながらも、彼のことはどこか憎めない感じがした。最後はちゃんと驚かせてもらった。

    ・結城真一郎 大代行時代
    文体は結構好みですっと入ってきた。
    自分も語り手と同じ思いを最近職場で感じていてすごく共感できた。
    最後はなるほど、そうきたかって感じでこれも驚かせてもらい、丸く収まった。

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著者プロフィール

1971年群馬県生まれ。同志社大学文学部卒業。2003年、第42回オール讀物推理小説新人賞を「キッドナッパーズ」で受賞しデビュー。15年に『東京帝大叡古教授』が第153回直木賞候補、16年に『家康、江戸を建てる』が第155回直木賞候補となる。16年に『マジカル・ヒストリー・ツアー ミステリと美術で読む近代』で第69回日本推理作家協会賞(評論その他の部門)、同年に咲くやこの花賞(文芸その他部門)を受賞。18年に『銀河鉄道の父』で第158回直木賞を受賞。近著に『ロミオとジュリエットと三人の魔女』『信長、鉄砲で君臨する』『江戸一新』などがある。

「2023年 『どうした、家康』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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