七つの黒い夢 (新潮文庫)

  • 新潮社 (2006年2月28日発売)
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感想 : 269
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短編集で読みやすく、暗い印象が後に残るものばかりでした。
「赤い毬」は幻想的な世界観が恐ろしく、「桟敷がたり」は全てがわかった時に心臓がどきどきしたし、人間の愚かさが身に染みました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2021年12月20日
読了日 : 2021年12月20日
本棚登録日 : 2021年12月20日

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