短編集で読みやすく、暗い印象が後に残るものばかりでした。
「赤い毬」は幻想的な世界観が恐ろしく、「桟敷がたり」は全てがわかった時に心臓がどきどきしたし、人間の愚かさが身に染みました。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年12月20日
- 読了日 : 2021年12月20日
- 本棚登録日 : 2021年12月20日
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