- ダヤン、わちふぃーるどへ―わちふぃーるど物語〈1〉
- 池田あきこ
- 中央公論新社 / 2002年10月1日発売
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「わちふぃーるど物語」第一弾。嵐の夜に生まれたダヤンが、どのように「わちふぃーるど」に来たのかなど「ダヤン」を知る為に欠かせない本です。イワンに注目。
2005年7月28日
- わちふぃーるど12の月の物語 (中公文庫 P い 1-6)
- 池田あきこ
- 中央公論新社 / 2001年6月1日発売
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池田あきこさんが描く「わちふぃーるど」の世界が大好きです。わちふぃーるどの行事を綴ったこの本は、読んでいると向こうの世界に入り込んだような錯覚がします。絵も綺麗で色遣いが素敵。
2005年7月28日
- わちふぃーるど四季の絵ばなし (中公文庫 P い 1-12 てのひら絵本)
- 池田あきこ
- 中央公論新社 / 2003年1月1日発売
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「長編ファンタジーの原石たち」と帯に書かれていました。まさにそんな感じ。
2005年7月28日
- ほんの豚ですが (中公文庫 P さ 2-1)
- 佐野洋子
- 中央公論新社 / 2001年2月1日発売
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「100万回生きたねこ」の著者・佐野洋子さんの本。タイトルで豚の物語だと思ったのですが、全然違いました(笑。
2005年7月28日
- もぞもぞしてよゴリラ (中公文庫 P さ 2-2)
- 佐野洋子
- 中央公論新社 / 2001年10月1日発売
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「100万回生きたねこ」の著者・佐野洋子さんの本。動物園から逃げ出したゴリラと喫茶店をとびだした椅子は一緒に海を目指して旅をするお話。ちょっぴり切ないです。
2005年7月28日
- マキちゃんの絵にっき (中公文庫 P い 2-4)
- 伊勢英子
- 中央公論新社 / 2001年4月1日発売
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著者の次女「マキちゃん」の日常を日記風にまとめたお話。
2005年7月28日
帯に「心あたたまる感動の絵本」とあるので絵本に分類しました。「一番大切なものを失ったときでも人間は感謝することができることを知りました。」暗闇の中に光を照らされたような、救われた気持ちになりました。大勢の人に読んで欲しいと思います。
2005年7月28日
絵が好みではないので★3つ。
2005年7月28日
お友達にいただいた本。★5つでは足りません。瀬尾さんが描く登場人物は、みんなちょっと変わっているのですが 強くて、優しくて、とても魅力的で心惹かれます。 「卵の緒」は、帯に書かれている「誰よりもあなたが好き。それはそれはすごい勢いで、あなたを愛してるの。今までもこれからもずっと変わらずによ。ねえ。他に何がいる?それで十分でしょ」という母の言葉が胸に響きます。「7’blood」の最後は泣けました。 でも決してただ悲しいだけではなくて“爽やかな風が吹き抜けたような”そんな感覚。この本を読んで更に瀬尾さんが好きになりました。
2005年7月28日
お友達にいただいた本。「優しい音楽」の主人公タケルは、恋人(とその家族)の秘密を知ってしまうものの、決して自棄になったり諦めたりはしない。
「タイムラグ」は、“不倫”がベースにあるのに読後は清々しささえ感じてしまう。瀬尾まいこさんの不思議な、でも心地良い世界にすっかり魅せられてしまいました。
2005年7月28日
初めて瀬尾さんに触れた本。お友達にいただきました。どの登場人物とても魅力的ですが、私は特に小林ヨシコが好きです。
最後は悲しくて、その必要があるのかと疑問にも思いました。でも、どんなに辛いことがあっても、絶望しないで生きていく“人間の強さ”を感じました。
2005年7月28日
- 大好き! シロクマ・ピース
- 平野敦子
- 学研 / 2005年7月19日発売
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発売をずっと待っていました。なんとこの価格で、NHKの「にんげんドキュメント・ピース5歳」を完全収録したDVDが付いています。これは絶対にオススメ。
2005年7月28日
- 人に育てられたシロクマ・ピース
- 高市敦広
- 学習研究社 / 2004年9月29日発売
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飼育係でありピースの母親である高市敦広さんの本。可愛いピースの写真に癒されます。
2005年7月28日
- がんばれ!しろくまピース―人工飼育でそだったホッキョクグマの赤ちゃん
- 大西伝一郎
- 文渓堂 / 2003年5月1日発売
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ピースの人工飼育に取り組んだ、飼育係でありピースの母親である高市敦広さんの苦労やピースへの愛情が伝わってきます。
2005年7月28日
- しろくまピース: 写真絵本
- 大西伝一郎
- 文渓堂 / 2003年12月1日発売
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日本で初めて人工飼育に成功した愛媛県立とべ動物園のホッキョクグマ“ピース”。1歳の誕生日までを写真で綴っています。
2005年7月28日
空が大好きな私にお友達が教えてくれた本。いつも見上げている世界にこんなにたくさんの種類があったなんて驚きです。そして何よりも日本語の美しさを実感できます。私の宝物の1つ。
2005年7月28日
見たことがないのに懐かしく感じる風景があるのは何故でしょう。自分が日本人であることを実感させられました。
2005年7月28日
イーエスブックスで見かけて購入した本。本のタイトルと書評に期待し過ぎました。私には向いてないです。
2005年7月28日
- 女盗賊プーラン 上巻
- プーラン・デヴィ
- 草思社 / 1997年2月1日発売
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随分前に読んだ本です。インドのカースト制度がよくわかります。11歳で結婚を強いられた著者。日本人には想像もできない世界です。本の中の出来事が大昔の話ではないのが信じられません。
2005年7月28日
- 女盗賊プーラン 下巻
- プーラン・デヴィ
- 草思社 / 1997年2月1日発売
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残念ながら、2001年に著者は射殺されました。人が人として生きていける日が一日も早くくるよう祈らずにはいられません。彼女のご冥福をお祈りいたします。
2005年7月28日
- 盲導犬クイールの一生
- 石黒謙吾
- 文藝春秋 / 2001年4月9日発売
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有名な本なので内容説明はさておき。モノクロの写真が素晴らしいです。寝たきりになったクイールの写真を見て胸が締め付けられました。内容はわかっていたはずなのに涙が止まりません。でも悲しいだけではなく、犬のひたむきで真っ直ぐな愛が胸に残る本です。
2005年7月28日
- 盲導犬になったクイール
- 秋元良平
- あすなろ書房 / 1993年11月1日発売
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クイールが生まれてから盲導犬になるまでの、出会いと別れを追った3年間の記録です。これもモノクロの写真がいいです。
2005年7月28日
岩合氏の写真の中で、私は特に北極熊が好き。なので迷わず購入。想像以上に素晴らしい。世の中には「可愛いだけ」の動物写真が多いけれど、岩合氏の写真は「生」を感じさせてくれます。
2005年7月28日
- 地球の宝石 (ブルーデイブックシリーズ 4)
- ブラッドリー・トレバーグリーヴ
- 竹書房 / 2002年4月3日発売
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これはお友達にいただいた写真集。素晴らしい岩合氏の写真に添えられた、ブラッドリー・トレバー・グリーヴ氏の言葉が胸に刺さります。
2005年7月28日