- 青のフェルマータ Fermata in Blue (集英社文庫)
- 村山由佳
- 集英社 / 2000年1月20日発売
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本当に綺麗な物語。涙が止まらないのは僕だけでしょうか?切なくて悲しいのに、登場人物はみんなどこかあたたかくて、読み終わるとなんだかやさしくなれたような気がする。
2007年9月17日
- 翼 cry for the moon (集英社文庫)
- 村山由佳
- 集英社 / 2002年6月20日発売
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この本を読んだことで人生感をガラリと変えられてしまった。
今まで読んだ本の中で一番衝撃的でした。
この本があったおかげで僕は今、普通に生きて普通に笑っていられます。
重いテーマなのに、巧みな文章と続きを読まずにはいられないストーリー展開に8時間ぶっ通しで完読。
2007年9月17日
- BAD KIDS バッド キッズ (集英社文庫)
- 村山由佳
- 集英社 / 1997年6月20日発売
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高校生ながら重い内容。でも登場人物が感情豊かで、少しも不自然にならないからすごい。読んだ事がない人にはこの本で村山デビューを薦めるほどおすすめな本です。
2007年9月17日
- 海を抱く BAD KIDS (集英社文庫)
- 村山由佳
- 集英社 / 2003年9月19日発売
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苦くて切ない青春ストーリー。登場人物が抱えるそれぞれの深いテーマに真摯に向き合って行く姿に心を奪われる。彼らの青春には少し嫉妬すら覚えました。登場人物たちと等身大の立場で読んで見たかったと思えるそんな作品。BAD KIDSのもうひとつの物語。
2007年9月17日
- 天使の梯子 Angel's Ladder
- 村山由佳
- 集英社 / 2004年10月26日発売
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昔の登場人物が同世代としてともに成長したかのような不思議な感覚でした。
元主人公の歩太は「かっこいい男の定義」みたいないい男。
そういや、いつのまにか「天使の卵」を読んで数年経っていたんだ・・。懐かしさを感じます。
2007年9月17日
- 天使の卵 エンジェルス・エッグ (集英社文庫)
- 村山由佳
- 集英社 / 1996年6月20日発売
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村山さんを読むきっかけになった本。恋愛小説がこんなに面白いことを知った本でもあります。こういう普通の恋愛小説を書ける人はいないんじゃないかな?すばる新人大賞の受賞作。村上龍氏をして、こういった本当の意味での恋愛小説を書いている人はいない。彼女には毒がある。この毒がとても魅力的に作品を形作る。的なことを評させた。(うる覚え笑)ラストの展開には驚きでした。
2007年9月17日
- ヘヴンリー・ブルー 「天使の卵」アナザーストーリー
- 村山由佳
- 集英社 / 2006年8月25日発売
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昔の登場人物が同世代としてともに成長したかのような不思議な感覚でした。
元主人公の歩太は「かっこいい男の定義」みたいないい男。
そういや、いつのまにか「天使の卵」を読んで数年経っていたんだ・・。懐かしさを感じます。
2007年9月17日
- すべての雲は銀の… Silver Lining〈上〉(講談社文庫)
- 村山由佳
- 講談社 / 2004年4月15日発売
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冬の長野に行きたくなる。行った事もないのに思いが募るほどに色が綺麗な物語。こんな風に生活してみたい。物語の風景に垣間見える「温かさに」人生の幸せってなんだろう?と考えてしまうそんな素敵な作品。
2007年9月17日
- 野生の風 WILD WIND (集英社文庫)
- 村山由佳
- 集英社 / 1998年6月19日発売
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生きる意思やポリシーを持つ人は強くて、なぜか悲しい。けど凛とした後ろ姿に嫉妬を感じてしまうのはなぜでしょう?この本を読んでいつかアフリカに行こうと思いました。行った事もないアフリカの原風景に「帰ってきた」という感慨を味わってみたい。
2007年9月17日
- すべての雲は銀の… Silver Lining〈下〉(講談社文庫)
- 村山由佳
- 講談社 / 2004年4月15日発売
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冬の長野に行きたくなる。行った事もないのに思いが募るほどに色が綺麗な物語。こんな風に生活してみたい。物語の風景に垣間見える「温かさに」人生の幸せってなんだろう?と考えてしまうそんな素敵な作品。
2007年9月17日
村山さんを読むきっかけになった本。恋愛小説がこんなに面白いことを知った本でもあります。こういう普通の恋愛小説を書ける人はいないんじゃないかな?ラストの展開には驚きでした。
2007年9月17日
- 夜明けまで1マイル somebody loves you (集英社文庫)
- 村山由佳
- 集英社 / 2005年1月20日発売
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等身大の自分に当てはめてしまう。恋や仕事、仕事の人間関係など身近な悩みや想いに共感を感じながらも前向きにさせられる生き生きとした物語。
2007年9月17日
- すべての雲は銀の… Silver Lining
- 村山由佳
- 講談社 / 2001年11月20日発売
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冬の長野に行きたくなる。行った事もないのに思いが募るほどに色が綺麗な物語。こんな風に生活してみたい。物語の風景に垣間見える「温かさに」人生の幸せってなんだろう?と考えてしまうそんな素敵な作品。英語のことわざから題名を引用しているそうです。
2007年9月17日
- 星々の舟 Voyage Through Stars
- 村山由佳
- 文藝春秋 / 2003年3月30日発売
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今まで読んだ村山さんの作品とは一味変わった作品。家族の深いテーマに考えさせられます。表紙の
デザインが秀逸。ジャケ買いでした。
2007年9月17日