怪異をテーマにしたアンソロジーだ。
ちょっと気持ちが和むような幽霊譚も混じっていたけれど、全体的に薄気味悪かったり後味が悪かったりする短編が多い。
ホラー調の話はあまり好んで手に取らず、好みの作家が寄稿しているこういったアンソロジーでしか読むことがないので、新鮮でいい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
とてもこわいもの
- 感想投稿日 : 2020年6月25日
- 読了日 : 2020年6月25日
- 本棚登録日 : 2020年6月24日
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