ビジネス書としてかつてベストセラーとなり、その時から気にはなっていたものの月日は流れ、先日ふと本屋さんで見かけたので、今回手に取ってみました。
アメリカンですね。全体的にアメリカンテイストがプンプンします。考え方の指南書であることは分かるのですが、これがなぜベストセラーとなったのか、私にはわかりません。
数少ない要点を1つの本にするために無理やり引き延ばしている、私にはそのように感じました。物語の部分だけが、端的に絵本とかにまとめられて出版されていれば、それで十分だったのでは?

とはいえ、この本に「今の現状にしがみつき甘えてはいないか」と問われれば、、、何も言えません。変化に対し行動しなければならない。この本はそれをグサッと念押ししてくれました。
…結局影響受けてるのかも、自分。

2016年2月11日

読書状況 読み終わった [2016年2月11日]
カテゴリ ためになる系
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元々が1973年に発刊されたものとは思えないほど、読みやすくそして楽しめる小説でした。
所々に和算の問題が差し込まれているものの嫌らしいほどでなく、計算が嫌い!という人でも気にせず読めると思います。
行動力があり、そして算法が趣味となるほどの頭脳もあり、そんな主人公「あき」が終盤、競争相手の宇多と共に手まりをする姿には、本来の女の子としての姿が垣間見え、なんとなくホッとさせられました。
現在私達が普通に計算方法を学べているのは幸せなことだなぁ...としみじみ思いました。

2016年2月11日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2016年2月11日]
カテゴリ 小説
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この本は、ニコ生の書き起こしという形で製作されている。ゆえに、オタ系の人には読みやすく、オタ系じゃない人には入りにくいかもしれない微妙なライン。
私自身はオタ系だしネット住民なのですんなり読むことができ、そして共感もできた。実際この本を読んで、この放送が行われた時に参加したかった!と思った。人と話をするときの微妙な空気感を露わにし、その対処方法を現実的に解説している。形式ばって説明するノウハウ本に比べ、格段に読みやすいし、入り込めるし、実践に生かせそうな気がする。それもこれも、筆者自身が自称コミュ障であり、その経験を基にしたコラムだからであろうか。
最終的な結論は他のHowTo本と同じなのかもしれないが、オタ系なプロ・アナウンサーが書いたってところが、説得力を増し、そして共感を得られるところなんじゃないかと思う。
この本の内容を基に、実践に生かしてみたいと思った。
(「実践」と書く時点で、相手との関係性が「協力」体制ではなく「戦闘」体制になっている気もしないでもないが・・・)

2015年3月28日

統計的に、そして計算上このままいくとマズいという状況は、読んでいてすごく伝わってきた。
しかしこの実状・将来像の情報はそれほど大きな情報量でもないため、それほどページ数を要しない。
そのため、前半で必要なところは書きつくし、残り半分以上のページは前半内容と同じことの繰り返し、もしくは表現方法を変えた同内容の繰り返し、という印象を受けた。
如何せん内容は統計情報を基としているため、面白味はあまりない。最初は「このままじゃマズイな」とショックを受けたにせよ、それ以降は「同じことずっと言ってるな」という印象しか残らなかった。結果「新書という冊子にするために頑張って分量を増やした」という感が否めない。
着目点、指摘する点に共感できたがゆえに、なんとなく冗長に感じたのが残念だった。

2015年3月27日

読書状況 読み終わった [2015年3月27日]
カテゴリ ためになる系

図書館から借りて読んだ一冊。理科の話と西原氏のミスマッチが気になって読んでみた。西原氏は結局最後まで反発しきって終わったなぁ。さすがに1994年の本なので様々な話題に古さを感じるが、そこそこ自然科学が好きな部類に入る人は楽しめる一冊。理科とか苦手な人が読むと、文中の挿絵で西原氏が心の内を代弁してくれます。

2014年3月27日

読書状況 読み終わった [2014年3月27日]
カテゴリ ためになる系

タイトルの割には、直接やり取りした事例が少ないように思えたし、やりとりしても深みにハマる以前のまだ浅いところで諦める、といった事例が多かったように感じる。その代わり、これまで過去にあった事例や他人の事例を挙げたりもするのだが、なんとなく説得力に欠ける。読み手が求めるのは、せっかくこのタイトルに惹かれて読んでるわけだし、もっと実体験を積極的にして、もっとその状況を書き起こしてくれることだと思うのだが、その欲求に応えられていない。
筆者もあとがきで触れているが、迷惑メールを素材として扱っている以上、猥褻な言葉やくどい言葉が並んでいるため、全体的に安っぽさが拭えない。着目点は面白いと思ったが、なかなか気持ちよく読ませるには難しい題材だとも思う。

2014年3月10日

読書状況 読み終わった [2014年3月10日]
カテゴリ なんとなく

自分の立場を高めるために、周りを低くするという説明になるほどなぁと感心した。自分を高めるためには努力が必要でも、他人を低めるのはただ見下すだけでいいんだもんなぁ。それで良く分からない自信にあふれた、他人を見下す若者が出来上がるのか。
とか言って、ニュースを見て「この政治家バカじゃないの?」とか言ってる自分ももしかして他から見たら他人を低く見ている若者の一人なのかもしれない。俺より頭いい大学出てる政治家さんは沢山いるのにね。

中盤から後半(4つの区分に分けるあたり)が、前半に比べ話がちょっと難しくなり流し読みな感じになってしまったが、まず興味深く読むことができた。
今後、年下に見下されているようでなんとも悔しい思いに駆られた時にでも、再び読み返したいと思う。

2014年3月7日

読書状況 読み終わった [2014年3月7日]
カテゴリ なんとなく
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現役公務員が本を出版するっていうのは副業にあたらんのか?とか思いつつも読んでみた。許可得て出版したのかな?どうなんでしょ?
警察とか消防など、公安系公務員について書いている本は数あれど、一般行政系公務員について書いてる本はあまり無いように思う。これは一般行政系の公務員について、マンガを織り交ぜてエピソードをつづったエッセイ本。現役公務員が書くことで、公務員のオカシな現実を紹介しつつ、筆者自身が周りから言われる公務員への偏見について、ペンの力を使って弁解しようとしているのが読み取れる。
私的にはこれを読んで自分の中の公務員のイメージとはそんなに違わなかったが、新しく分かったことも多々あり楽しく読めた。
「公務員って楽して高給取りなんでしょ?」とか「一般事務は基本的にデスクワークなんでしょ?」とか思ってる人は、是非読んでおくべき一冊です。進路の検討にもどうぞ。

2013年12月23日

読書状況 読み終わった [2013年12月23日]
カテゴリ お仕事関係

タイトルの通り、身の回りにある身近なものの仕組みについて説いた本。
掲載されている技術は実に多岐にわたり、そして専門的な部分も多く含むので、読んだからといってそこから何かができるというわけではない。
ただし、専門的な部分は分かりやすく解説されており、興味深く読むことができた。
自分の雑学知識を浅く広く持っておきたい人にお勧め。もしくは大学入学前の若者であれば、これを読むことによってなんらかの分野に興味を持ち、進路の指針になるかもしれない。

2013年12月3日

読書状況 読み終わった [2013年12月3日]
カテゴリ ためになる系

岩手県警察の各警察官の皆さんが、3.11の当日ないしその後の復旧活動までどれだけ尽力されてきたかが分かる一冊です。当時の状況やその時の心情を、各人がしっかりと語っていらっしゃるので、津波の被害を実際に体感した方には辛い内容かもしれません。しかしそれ以外の人にとっては、現地での被災者のお話を聞くかのように、その場の状況を知り、被災者の心情を知り、その後の復興の大変さを知り、そして今後に生かしていく・・・その為にじつに実になる本だと思います。同時に、沿岸部の人々の温かさも感じられました。
私は盛岡で3.11地震を被災しましたが、やはり沿岸の惨状は比べ物になりません。今後同様な津波の被害を起こさないためにも、ぜひ後世に残すべき一冊だと思います。

2013年11月4日

読書状況 読み終わった [2013年11月4日]
カテゴリ お仕事関係

マインドマップ講師のホームページをサーフィンしている際に著者の矢嶋美由希さんのページを見つけ、この本の存在を知り購入しました。
ビジネスユースや自己分析のイメージが強かったマインドマップの敷居が一気に低くなりました。私の仕事で生かせそうだなーと以前から何となくは思っていたものの、この本に掲載されている利用例のいくつかを見ていて「まさにこれだ!」と思いました。
・・・なんか嘘くさい宣伝書評みたいになりましたが。
本格的にマインドマップを活用していきたい、そう思わせてくれた一冊でした。

2013年10月31日

読書状況 読み終わった [2013年10月31日]
カテゴリ スキルアップ

タイトルが気になったのと、自分を見つめ直したくて購入。
人間誰しもいずれは訪れる死。それに対ししっかりと向き合い、そして死ぬ間際に後悔しないよう、今の自分を見つめ直す機会を読者に与えてくれる内容です。
確かにニュースで昨日今日亡くなった人たちは、まさか自分が翌日には死んでるなんて思ってはいなかったんだろうし、ゆえにフツーに日常を暮らしてたんだと思う。今の自分も同じ。この本を読んで、ちゃんと一日一日を大切に生きようって思いました。
ぼやけた自分の心をキリっと引き締めてくれる、そんな一冊でした。

2013年10月26日

読書状況 読み終わった [2013年10月26日]
カテゴリ なんとなく

息子と家でできる実験を求め、図書館からこの本を借りてきました。図解の小人達に惹かれたところが大きいのですが、内容はちょっと地味目で年齢層も小学校中学年以上かな?4歳の子供と楽しむにはちょっと早すぎる感じでした。。楽しむってよりは、実験して検証し、学習するって感じ?

2013年9月28日

読書状況 読み終わった [2013年9月28日]
カテゴリ 家庭
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特にスゴい技とかが紹介されいるわけでもなく、あまりにも当然、あまりにも普通のことが並んでいて、「わかりやすく説明・説得する技術」というほどのものでもなかった気がする。そもそも説明、説得を不得手とする人にとっては、基本を見直す上でこの本は有用なのかもしれないが、それにしても不得手の人でも「まぁそれはそうだろうね」と言われなくても分かっていそうな事柄ばかり。しかも随所に挿入されている図は、どれも単に本文をそのまま箇条書きにしたもので、意味があるのかどうなのか・・・本の構成にも疑問が残る。
正直、前半で読む気が萎えてしまった。

2013年9月1日

読書状況 読み終わった [2013年9月1日]
カテゴリ お仕事関係

「子供達のSOSにどう答えるか、大人の感情トラブルをどう解決するか、実践的なこころの扱い方読本である」と表紙の折り返しに書かれているが、読み終わった今、あまり実践方法についての印象が残っていない。こころの問題に関係した、いろいろな実例を挙げて書かれてはいるが、やはり身近なところに記載されたような問題を抱えた人がいないと、イメージがわきにくい。すなわち、一部分はイメージしながらいけなくもないが、その他の部分は「そーゆーもんなんだね」と納得しつつスルーするかたちになってしまった。
ネット中毒とかいじめとか、心の問題は年々増加している。それだけにこの類いの本は歓迎されるのだろうが、もう少し読みやすい、記憶に残りやすい本であってほしかった。

2013年9月26日

けっこう読むのに時間がかかった。。途中で読むのが疲れちゃった・・・かな?
随所で「へぇ」ポイントはあったものの、基本は「日本人きっちり」「みんなの協力のもと定刻が維持されてるんだよ」ということを中心にして、話が展開されていく。取材を元にしたレポートもあるが、結構筆者の想像である部分も多い。同じようなことを行っている部分も何箇所かあったような気がするので、もうちょっと本薄くできたんじゃない?とも思ったりする。

2013年4月14日

読書状況 読み終わった [2013年4月14日]
カテゴリ なんとなく

男の作法というか・・・池波正太郎氏が自身の考え方を得々と語り、その内容を書き留めて本にした、というもの。

昔の人で考え方がしっかりと確立している人は、皆こんな感じなのかなぁ・・・とか思いつつ、読みながらなんとなく石原慎太郎とイメージが被った。「これはこうすればいいんだよ」「そういうもんなんだよ」と基本、上から目線の諭す口調で自分の行動や考えをベストなものとして説いているため、なんとなく読んでいて反発してしまう。池波氏が直接書いたわけでない「語りおろし」の本なので、なおさら上から口調が鼻についたのかもしれない。聞き手の聞く姿勢が下手下手に回っているのも、なんだか池波氏をヨイショいるようで気持ちが悪い。

本自体は読みやすいには読みやすい。
が、こういう考え方の人がいる、ということを理解するのに役立った程度かなぁ。。。少なくとも当初私が期待した一般的な男の作法を説いたものではなかった。

2013年1月13日

読書状況 読み終わった [2013年1月13日]
カテゴリ なんとなく

就職活動をしている学生の親向けに書かれた本。全体を通して、子供の就活に口を出すな、カネ・コネ・ココロでサポートせよ、というコンセプトの基に書かれている。上記のような言い方をすると、ずいぶん乱暴なように聞こえるが、あくまで現在の就活を取り巻く状況を丁寧に解説し、学生達の意見も取材を元に代弁した、極めて現実的な本である。おそらく親が興味本位でこの本を手に取るというよりは、就活で親のおせっかいに苦しめられている若者達が、親に「これでも読んで悟れ!」と熨斗を付けて贈ってやる率の方が高いんじゃないか?と思う。

ただ、現代の大学生達の現状(思考、態度、行動等々)に関しても警笛を鳴らしている。誰の味方というわけでもなく、あくまで現状を紹介し必要な意識を説く、親子ひっくるめた就職指南書である。

見た目普通の厚さの新書ではあるものの、結構楽しくスイスイ読めた。直接的・間接的に関わらず「就職活動」になにかしら関係する人には是非お勧めしたい一冊である。

2012年12月20日

消防官や警察官の仕事内容について書かれた解説本。文体・雰囲気からしてターゲットは中学校〜高校2年生あたり?
社会見学で職場訪問し、そこでの対話を書き起こしたような感じで解説が展開されている。挿絵も可愛らしいだけでなく、基本的な消防署や警察署内の構造なども描かれていて分かりやすい。随所に現職職員の体験記が差し込まれており、これも興味をそそる。
基本的な説明や体験記の後には、専門的な部門も小コラムで紹介されており、その部門職員へのなり方など丁寧に記述されている。

この類いの本は、辛い面はそれほどクローズアップされない傾向がある。この本も然り。がしかし、いい面ばかり掲載しているというわけでもなく、「こーゆーことやってるよ」と日々の日常業務を紹介することに徹しているので、将来の道として消防官や警察官を考えている人には、十分に参考になる一冊だと思う。

2012年12月15日

読書状況 読み終わった [2012年12月15日]
カテゴリ お仕事関係

前々から「工場萌え」という単語は耳にしていたものの、仕事上「工場鑑賞」を調べる機会があったので手に取ってみた。
前半工場グラビア半分、後半は工場鑑賞ガイド・基礎知識が半分の構成。

まずはグラビア。なんでしょう。このツルっとテラっとした金属建造物の中に宝石のようにちりばめた照明。大友克洋の「AKIRA」のように、この配管とかなんでこんなに入り組んでんのよ?などと思うほどに見事な造形美。CGじゃないってのが不思議に感じる。美しいですわ。
欲をいえば、ツルっとした光沢紙の印刷本で見たかったかも。

そして後半のガイド&基礎知識。大山氏の文章がウマ面白い。工場好きな印象がひしひしと伝わってくるし、また読者の見学欲をそそる文章である。デートという名目で工場を観に行く方法やら、恋人を工場好きにするコースなど、工場好きな読者への配慮?も忘れない。

本書中盤でも筆者が触れている通り、掲載されている工場は東京以南に片寄っている。東北に住む身としては、ぜひ近隣東北の工場を本書のような視点で見てみたいと思うのだが・・・これは自分で開拓するしかないのかな?

2012年10月27日

読書状況 読み終わった [2012年10月27日]
カテゴリ なんとなく

タイトルは「いのちの食べかた」だが、内容の大半は部落差別などの「差別」に関すること。読み終わった後の印象として、食肉の素である動物達に対しての気持ち云々よりは、「差別はおかしいね!」と言われている印象の方が断然強い。

この本の対象者はおそらく小学高学年〜中学生あたり? かわいい挿絵。漢字にもすべてフリガナがふってある。著者の語りかけるような口調で、そして時々問いかけもあったりして、先生による授業のように文章は続く。
そんな感じで「子供向け」という印象を与えつつ、でも差別の過去に関しては「子供向け」という枠を脱線して詳細に事実を記述し、分析を行っている。それゆえに差別についての著者の強いこだわりを感じる。先生のような口調の文章であるがゆえに、著者一個人の考えが相当抑圧的に伝わってくる。

「差別」という話題に関しては私自身嫌悪感を抱くわけでもなく、これまでも差別に関する本は自ら手に取り読んだことがあるが、この本は対象を子供として、かつ一見関係のない内容にみせかけておきながら、ガッツリ差別について説く、そのスタンスがどうもいただけない。

言ってる内容は間違いではないんだけどね。

2012年10月21日

読書状況 読み終わった [2012年10月21日]
カテゴリ なんとなく

理科の楽しさは純粋に単純な興味を持つことからスタートする、その原点を見たような気がした。

内容は実に淡々と著者が受け持った女子中学生の研究レポートを1つあたり2〜3行のペースでズラズラーっと載せているだけ。しかしそれがまた建て前とか重々しさなく気軽に読めて良い。中には「へぇ〜、よくそんなこと試そうと思ったもんだ」と関心させられるものもあれば、思わず笑ってしまうへんてこりんな発想もある。
でもそれがいい。この純粋な疑問が必要だ。

自分も、周りのいろんなコトに純粋にギモンを持ち続けていきたいもんだなぁ、と感じさせられました。

2012年10月17日

読書状況 読み終わった [2012年10月17日]
カテゴリ ためになる系

多くの人々を相手にする仕事に就いてるし、以前から興味もあったし・・・ってことで読んでみました。

この類いの本は、外国の出版物を翻訳したり、もしくは外国での研究例を多用したりして、「はたして日本人にも言えることなのか」と疑問に思うことも多々あるのですが、この本については話の中心を日本に置き、筆者周辺の実例を用いつつ、外国の研究例も引用しつつで、分かりやすく、かつ身近な印象を受けました。

これまで発達障害と言うものに関して無知でしたが、障害の分類、各障害の特徴、本人の対処法、周りの人々の対処法等々、ただの知識書ではなく、より実践的でタメになる内容でした。

読んでいて、「本人は自覚症状が無い」もしくは「自分は発達障害だと認めたがらない」、「わりかし多い」とか言われると、俺って自覚無いけど実は発達障害なんじゃ?とかちょっぴり不安にかられたりして。いや、大丈夫だと思うんですけど。

2012年10月2日

読書状況 読み終わった [2012年10月2日]
カテゴリ お仕事関係

場数を踏めば自然と知識は頭に入ってくるであろうという考え方をもとに、判例を取り囲む状況、そしてその結末をマンガを通して視覚的に脳みそに馴染ませよう・・・とか思いつつ買ってみたが、如何せん読みにくかった。こーゆー法律覚える系のマンガは、どうしても説明が多くなるとは分かっちゃいるけど、馴染めなかった。すべての判例が「各判例の導入部分はマンガで」→「結末はガッツリ文字説明」という流れで、肝心の判例が頭に入りにくい。
そしてなにより、今回は行政書士試験を受けようとする中で買ってみたが、若干畑が違っていた。これは購入した自分が失敗しただけ。

2012年11月15日

読書状況 読み終わった [2012年11月15日]
カテゴリ スキルアップ
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