声優ラジオリスナーにはたまらない、濃ゆい対談。
ユニジェネっぽく、面白かった部分を一行ハイライトで。
・鈴村健一、しれっと差し込まれる真綾ネタ。
・鈴村健一、ラジオ特化型声優誕生(声優歴25年)
・宮野真守、今後やっていきたい部分「バラエティ番組」
・宮野真守、何が得意かと聞かれたら「声優」が一番得意。
・田村ゆかり、自分のことはあまり喋りたくない。
・田村ゆかり、ゆかりんでないと価値がない、生きていけないの真理
・千葉翔也、「鈴村さんが」「鈴村さんって」「鈴村さんは」
・千葉翔也、誰と組ませても面白くなる人になりたい。
・桑原由気、「本渡楓は天才」
・桑原由気、声優業界とお笑い業界の架け橋になりたい。
・中村繪里子、夢を膨らませてる子がいるかぎりラジオパーソナリティでいたい。
・鷲崎健、「伊福部くんは一見解体に見える構築をやっている」
・諏訪勝、跳ねてる番組はフォーマットからはみ出ることを超えた番組。
・伊福部崇、ラジオとは「人」である。

2018年10月9日

読書状況 読み終わった [2018年10月9日]
カテゴリ 声優

小説形式で綴られた、彼らの11年間の物語。
挿絵もグラビアページもない、文字だけ。一章一メンバー。
デビュー間もない頃に出たアーティストブックfirstattackでは、写真やインタビューが大量で、みんな楽しく仲良くやってます!頑張ります!ってキラキラした内容が眩しかったけど、この本では、あの頃その裏にあった葛藤や悔し涙、少しずつ積み上げてきたグループの絆のあたたかさが滲み出てる。11年経って、色々なことを経て、変化も山程あって、こんなふうに振り返れるっていいなと思った。
ミニライブでハイタッチしたのが懐かしい。
惜しむらくは、元メンバーの存在がいなかったことになっていること。(契約的なものなんだろうけど、間接的にもまったく触れていないのもなんだかなぁ)
最近はメンバー個々でも知名度上がってて、今後もますますの活躍を期待したい。

2016年12月21日

読書状況 読み終わった [2016年12月21日]
カテゴリ タレント本

哲学は読んだことなかったけど、これは主人公の女子高生の日常に、ニーチェやキルケゴールらの哲学者が加わって、お茶したりお祭りを楽しむ席の会話で丁寧に教えてくれるので、とても読みやすい本だった。 あと京都の街並みが楽しそうだし、抹茶美味しそうで、京都行きたくなる。

2016年11月29日

読書状況 読み終わった [2016年11月29日]
カテゴリ ラノベ

声優・鳥海浩輔さんのデビュー20周年記念に出版された本。鳥さん本人の語りだけでなく、仲の良い声優たちも多数ゲストで出てきて、鳥さんとのエピソードを披露。
鳥さんの優しい人柄が伺える話と、みんな鳥さん大好きなんだなってことがよく伝わってきて泣けてくる。
また、予想以上にページが割かれていたのが、鳥さんが痩せた理由でもある、鍋やサラダのレシピ。
鳥さん好きはもちろん、これだけ本格的に書かれているからきっと、鍋レシピに興味のある人にもいいかもしれない(笑)
タイトル通り、いい具合にゆるく適当な、鳥さんらしい内容だった。

2016年5月19日

読書状況 読み終わった [2016年5月19日]
カテゴリ 声優

前作がよかったので購入。
ストーリーは前作同様、仕事や社会に疲れた若者がひょんな出会いをきっかけに、その人からヒントを貰ったり手助けしてもらいながら前向きになっていく、人生支援な作品。
どかんと盛り上がるシーンには欠けるものの、個性的な仲間や、ゆるく出てくるおじいちゃんとのやりとりはいい助言になっていて、最後まで見守りたくなり、そのままふわっと読み終われた。
こっちから読んで、次に前作だとより気持ちが盛り上がるかもしれない。

2016年5月13日

読書状況 読み終わった [2016年5月12日]

文書で読むとまたイメージが変わる。考え方や捉え方が独特で面白かった。

2016年1月6日

読書状況 読み終わった [2016年1月6日]
カテゴリ エッセイ

身近な食材を使った調理方法や、ご飯を作り食べることの大切さを教えてくれる、料理マンガです。また、主人公は料理は出来ませんが逆に食べっぷりは良く、その幸せそうな表情が魅力的です。全体的にコメディ色が強く、まだ色気より食い気が勝っていますが、料理を通じて徐々に知り合っていく姿は微笑ましいです。

2016年5月9日

読書状況 読み終わった [2015年10月20日]
カテゴリ コミック
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友達がいなくても別にいい、憧れのアニメキャラ最高、と自分の世界をつくりすぎた主人公の時生。行く末を心配した祖父が強引に決めますが、懲りるどころか、住人の猫山の声が憧れのアニメキャラとそっくりで、その声に怒られて喜んでしまう姿が何とも憎めないです。ふくろう荘の住人との交流も、周囲に助けられながら徐々に深めていき、少しずつ成長していく時生の姿に、読んでいて思わず笑みがこぼれます。

2016年5月9日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2015年10月20日]
カテゴリ コミック

姉になりすまして御曹司と見合い
姉を演じようとするも、つい地が出て自然と御曹司を転がす
もらったプレゼントも、庶民的間隔で受け流そうとするやりとりが面白い
なんだかんだで好きもの同士になるんだろうな

2016年5月9日

読書状況 読み終わった [2015年10月20日]
カテゴリ コミック

CD、DVDとも豪華な内容でじっくり楽しめた。
特に「SWEET 19 BLUES」「CAN YOU CELEBRATE?」が懐かしさもあり、曲もMVも魅力的でよかった。
ボーナストラックの「Contrail Ballada Ver. 」は、ピアノと弦楽器のしっとりアレンジ。
ドラマ「空飛ぶ広報室」で流れてたときから音源化して欲しかったのですごい嬉しい。

2014年6月4日

読書状況 いま聴いてる
カテゴリ 音楽

中田永一、宮下奈都、小路幸也ら8名の作家が執筆した、
本と新たな一歩をテーマにしたアンソロジー本。
豪華作家人が勢ぞろいで、短編ながらもどれも素敵な話だった。
作り出すという、新たなことをする行為は想像以上の苦労があるということ。
印象深かったのが、中田永一の「メアリー・スーを殺して」と、
原田マハの「砂に埋もれたル・コルビュジエ」。

2014年9月3日

読書状況 読み終わった [2014年3月25日]
カテゴリ 小説

アニメ版を見たので、コミック版を。やっぱりもう突っ込みどころしかない(笑)
喫茶店の店員と店長が世界の平和(主にオタクの)を守る組織メンバーで、
偶然居合わせた客も戦士だと巻き込み、得体の知れない敵と戦い、必殺技は
7人合わせた声っていう、もうわけわかんない。
実にくだらないのに、くだらなすぎて面白い。そんなギャグ漫画。

2014年9月3日

読書状況 読み終わった [2014年3月25日]
カテゴリ コミック

かつて東京の赤い屋根の家で女中奉公した頃を綴ったノートから当時を回想し、
タキさんの現在を挟みながらゆっくり展開していく作風。
戦前から戦後が舞台で、戦争の状況によって色々と変わっていく、
その時代の街や人々の様子、人間模様が中心の作品。
中でも戦前の様子がイメージと違い、一般家庭にもこんなにモダンですてきな
暮らしがあったんだと興味深かった。
そして仕えた家の人たちとの絆が深く、とても幸せなもので、特に奥様は
キャラクターも含めて可愛かった。
良い女中がいなければ良い家庭にはならない、とは旦那さんの発言で、
だからタキさんは奥様の気持ちを秘密として隠し通したのかな。
最後、タキさん亡き後の甥っ子の行動が良い結末になっていた。

2014年9月3日

読書状況 読み終わった [2014年3月17日]
カテゴリ 小説

続刊出るの早い!のに、このネタのクオリティの高さよ。
まきみきの体験一日獄卒では、そういえばそうだったなあって地獄知識の
おさらい。芥子ちゃんのサインのもらい方がさすがだった。
樒さんの完璧変装もすごいけど、座敷童子たちの服を買ってきた鬼灯のセンス、
さすが裏切らない人だ(笑)。
あと、アヌビスの登場が面白かった。エジプトジョークて。
でも今巻で一番異彩を放っていたのは唐瓜のお姉ちゃん。
ゴリゴリ元ヤンだけど中身乙女なキャラがピカイチ。今後もぜひ出してほしい。

2014年9月3日

読書状況 読み終わった [2014年2月26日]
カテゴリ コミック

これが「なかよし」という少女マンガの老舗雑誌で連載されてるっていうから驚き。
突然悪を探しやつける役に任命されて、しかも相棒はきぐるみ。
きぐるみのときの会話がフリップなのがシュール。
変身を解く鍵はキスっていうのも、小学生向けとしていいのだろうか。
大人は面白く読めるけど(笑)

2014年9月3日

読書状況 読み終わった [2014年2月23日]
カテゴリ コミック

http://booklog.jp/users/sao3/archives/1/4063769488
鬼灯の冷徹の原作コミックとアニメのこれまでがまとまった豪華本。
地獄の説明では八大地獄を完全網羅し、キャラクター辞典ではゲスト登場のキャラも載せ、
カラーイラストギャラリー、1~101話の振り返り、キャラクターや作中に出てきた用語の
解説、単行本未発表作品収録などなど、とにかくボリューム満点。
不謹慎だけど、誰か亡くなったら地獄の裁判スケジュールを思い出しそう。
あぁ35日目だから閻魔大王のところに行ってるのかな、とか。
アニメの紹介では設定資料や鬼灯役・安元さんたちキャストインタビューも。
白澤役の遊佐さんも含まれてたのが個人的にはポイント高め(笑)
原作・アニメどちらも楽しんでいる私としては非常に満足度の高い一冊だった。

2014年9月3日

読書状況 読み終わった [2014年2月9日]
カテゴリ コミック

やはり今回も探偵社は過激で物騒で、太宰さんは自殺しようと川を流れてて。
新キャラは、梶井基次郎と泉鏡花。
この作品らしく、梶井さんの設定と見た目は痛々しいけど、
泉鏡花は容姿もしゃべりも普通だったのが意外。
あと、カバー裏の4コマのネタがオモコロのでくすっとした。

2014年1月20日

読書状況 読み終わった [2013年8月7日]
カテゴリ コミック

ノーブルチルドレンシリーズ番外編で、あの頃の4人と、4人のその後の話。
緑葉と吐季、麗羅はまた再会しそうな気はしてたけど、こんな罪科を経て歩夢もまた戻ってくるとは。
吐季ではなく、歩夢のエピソードがじっくり丁寧に描かれたことで、最終巻までの影ってた部分がようやく晴れた気分。
4人の高貴な子供たちは勇敢な大人になって、美しいハッピーエンドで締めくくって。綾崎さん作品らしい完結だと思った。
あと今回もワカマツさんの挿絵が素敵。巻末の見開き4人集合はぜひカラーで見たかった。

2013年11月5日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2013年11月5日]
カテゴリ 小説

ついに第7弾。大家族の堀田家に舞い込む問題も、シリーズが進んで人間模様が変わったからかやや複雑になった印象が。
相変わらずややこしい家庭やら関係が多い・・・でもそこは堀田家、LOVEなんだねぇ。
特に今回は母の強さというのも大きかったと思う。
亜美さんもすずみさんもかっこよすぎ。
あと勘一大じいちゃんの年の功も健在で、今回も勢いあり人情ありなところが素敵だった。でも胡麻豆腐にタバスコはやめて(笑)

2013年8月28日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2013年8月28日]
カテゴリ 小説

久々に大きな展開があり。
みんなだいぶ変わってきたけど、特に久留里はいい方向に成長してるなあってしみじみ。バイト先にスーパーを選ぶあたりとか、やっぱ久留里だなぁってくすっときた。
ハルは、ちょっと弱くてやきもきしまくったけど、彼には久留里のこともあるし、香山さんたちもいるからまた別のかたちでいいことがあるはず。
ただ小坂さんがそういうオチっていうのはなんだかなぁって、ちょっともやっとした。そこは外国行って変わったと思うべきか。。
まぁレシピの助言がそんなわけで節子さんなんですが、今回もそう難しくなくて美味しそうなものばかり。
こんにゃく料理いいな、こんやくヘルシーだし、安いし。

2013年8月28日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2013年8月25日]
カテゴリ コミック

日曜劇場『空飛ぶ広報室』(TBS) 主題歌

Aメロの歌詞が、ドラマの中で凄く印象的で重要なポイントになったシーンそのもので感動。
そして安室ちゃんの落ち着いた声にも癒される。
日曜の夜にこれ聴いて月曜頑張れる。

2013年6月7日

ネタバレ
読書状況 いま聴いてる
カテゴリ 音楽

再読。

2013年5月13日

読書状況 読み終わった [2013年5月13日]
カテゴリ 小説

再読。

2013年5月13日

読書状況 読み終わった [2013年5月13日]
カテゴリ 小説

ひ孫、玄孫らの成長と大人たちの前に進む姿が、読んでいてじーんとくるお話だった。
淑子さんのこともそうだけど、藤島さんの決断、池沢さんのリハーサルの一言と、堀田家ゆかりの周囲の人たちも、過去は過去、これからはこれからといった感じで動き出す、まさにLife goes on。
そしてやっぱりLOVEだねぇ。

2013年4月28日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2013年4月27日]
カテゴリ 小説
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