Rainbow Books

ブログ「♂♂ゲイです、ほぼ夫婦です」でおなじみの歌川たいじさんのエッセイまんがです。

コメディ満載のブログと打って変わって、シリアスな内容で心が苦しくなりました。
だけども、時折入るギャグや絵柄で読みやすかったです。

コマの中の文字はツレちゃん担当だそう。
それも見どころです！

(2012.03.19読了)

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ゲイだと告白した父を想い続ける息子の物語。
父親に向けてだけではなく、亡き母親への想いも重なり、
恋人に素直に自分の想いを貫くことができない。

単に「セクシュアルマイノリティの親を持つ子供の葛藤」を描いているのではない作品で好感が持てた。

(2013.02.18読了)

心と身体の性自認を様々なパターンにおいて分析しています。
漫画で読みやすいです。笑いもありますし！
ただ、この本に書かれているのは一例にすぎません。ですが、自分や相手はどんなセクシュアリティの状態にあるのか、考える基準になりそうです。

(2012.09.28 読了)

「トランスがわかりません！！」に続き、自分の恋愛観やセクシュアリティ観をガンガン刺激され、まんまと揺るがさられました。笑
おすすめ。

(2012.08.29読了)

トランスジェンダーだと自認する当事者達による手記を集めた本です。
様々な性自認の状態（トランスという言葉に収まりきらない）の自分を社会と他のトランス当事者と比較した上での思いが綴られています。
この一冊に集約できない思いを感じました。

トランス内でも男女二元論に収まりたい思いを持つ人、そうでない人、セクシュアルマイノリティの中でも差別し合っている現状など、様々なケースを知ることができます。
私自身はレズビアンだと自認していますが、自分のセクシュアリティ観を揺らがせる力がこの本にはありました。

ぜひ沢山の人に読んでいただきたいです。

（2012.07.31読了）

ゲイである自分を肯定＝肯定のシャワー〉が出来た石川さん。
これがどんなに難しいことか…
セクシュアルマイノリティであることは、その人の一部でしかないけど、当事者にとっては生涯共にする課題です。
課題の解決法は人それぞれだけど、ロールモデルがいないぶん、当事者との出会いはいつも大切なきっかけです。
石川さんの、人との出会いやつながりを大切にする思いが素敵だなと思いました。

性同一性障害で女性から男性に性転換手術をした杉山文野さんのエッセイ。
自身の半生をセクシュアリティを交えながら綴られています。

当事者にしかわからない気持ちを感じることができたり、励まされます。

（2012.7月読了）

思春期～大人までをターゲットに、「好き」の気持ちをもとに
セクシュアリティを説明した本。

とってもわかりやすいので、家族で読むといいかもしれません。


（2012.7月読了）

「ハートをつなごう」という番組をもとに作られた書籍。
あらゆるLGBTの人たちが自身の悩みを告白していく。
同感したり、考えさせられたり。

（2010年読了）

人種、セクシュアリティ、障害などマイノリティを感じる高校生がgleeクラブで活躍するストーリー。

歌も素晴らしいし、成長する登場人物を見るのが楽しくなります。


シーズン２まで鑑賞。

主人公ベティはセクシャルマイノリティではないけれど、
取り巻く人物たちがマイノリティのなかで生き抜く姿が恰好いい！

シーズン4を引き続き鑑賞中。

女性のセクマイはみんな大好きLの世界？！

なかなか面白い。

自分のセクシャリティとライフスタイルを考えさせられました。


最終章シーズン６まで鑑賞しました。

最初は笑い要素ありか？と思っていたのに、
重たい雰囲気が漂う映画だった。
家族にLGBTが二人いるってどんなことなのか、
それがまず想像できなかったし、
LGBTであることには共感できたけれど、
状況に共感する事は出来なかった。
最後、主人公がどのような気持ちになったのか知りたい。
それがもやもやしたまま。

（2012.3.11鑑賞)

主人公カイの気持ちに同感しなかったけど、切ない気持ちになれた。

(10.09.09鑑賞)

主人公カイの気持ちに同感しなかったけど、切ない気持ちになれた。

(10.09.09読了)

うーん。
ゲイ映画だけどあまり共感出来なかった。
スペイン映画って苦手なのかワタシ…

(10,03,04鑑賞)

様々な悩みを抱えながらも、毎日を過ごすNYの若者達を描いたミュージカルムービー。

音楽がとても良く、作品を彩っていました。
冒頭のボーカルから入るシーンから鳥肌が立ちました。
よかった。


(10,02,27鑑賞)

毎日更新を楽しみにしていたブログが本になったそうです。
ブログよりだいぶ加筆されているのでは？
面白さアップで楽しめました。

(10,02,26読了)

原作も好きですが、この映画も雰囲気が好き。
＜やまじえびね言葉＞が好き。
石田衣良の演技は笑っちゃったけど。笑

(10,02,18鑑賞)

ライトな読みものでしたが、面白かったです。
＜笑う＞面白さではなくって。
ワタシは性同一性障害ではないし、男の子に生まれ女の子になりたい、という思いはないので、そのあたりは共感出来ませんでしたが、この方はきっと優しい方だと感じました。
苦労している人は、人の辛さをわかってあげられると思います。

(10,02,17読了)

ビアン映画ではないと思ったのでカテゴリーを変えて登録です。

少女特有の一時的な情熱、愛情、憎悪、共感、嘘
が詰まった作品。

冷めているんじゃない。
本当は助けて、って叫んでいる。
でも、誰も自分を助けられないって知っているから、
少女は強くなれる。

（10,02,11鑑賞）

なかなか、参考になります笑
外で読むにはハレンチですが、絵が可愛いのでさらっと読み易いです。

（10,02,05）

結婚をしているのに、好きな人が出来てしまった。それが女性…
主人公レイチェルは、素直な気持ちをきちんと人に伝えられる女性。
夫にも素直に向き合った。
夫ヘックも、誠実で、レイチェルのことを愛しているからこそ、覚悟を決めた。

恋は落ちるもので、気付いた時にはもう手遅れなんだよなぁ…。
気持ちなんて誰にも止められない。例え誰かが不幸になっても、魂が惹かれ合う二人は結ばれるべきだとワタシは思うのです。
この映画、好きだわ〜。

（10,02,05鑑賞）

やりきれない、抑えきれない思い。張り裂けそうで、苦しくて、誰にも言えない。
そんな気持ちを持った少女が少女に恋をする。

核心が持てるのに、否定したくなる気持ち。
上手く表されていました。
繊細すぎる。

（10,02,04鑑賞）