読書状況 読み終わった [2021年8月21日]
読書状況 読み終わった [2021年6月18日]
読書状況 読み終わった [2021年6月18日]
読書状況 いま読んでる
読書状況 読み終わった [2021年5月15日]
読書状況 いま読んでる

「嫌われる勇気」後の、哲学者と若者の対話を通じて、アドラー心理学の実践の難しさから、理解を深める内容に踏み込み、実践内容を記載した本です。
オーディブルで数度聞きました、対話方式な為、相性が非常に良いです。

組織を運営している立場からすると、先生になった若者の生徒への対応方法、「ほめる」でも「しかる」でもなく、ただ「人間」として尊重して信頼する、興味がある事の話を聞くという方法。
ただそのままの存在を認めるくだりが、様々な本でのリーダーシップの方法とオーバーラップする為、納得の内容でした。

人間を上下関係で見て、相手を下に見ている事は、必ず相手に伝わる、肝に銘じて生きていきたい。

2021年5月16日

読書状況 読み終わった [2021年5月5日]
カテゴリ 組織論

人は誰でも幸せになれると説く哲学者とそれを論破する為に訪問した若者の対話方式でアドラー心理学を解り易くまとめた本。
オーディブルで数度聞きましたが、非常に相性が良かったです。

私として、非常に好きな表現は「人生とはいまこの瞬間をくるくるとダンスするように生きる、連続の刹那」、人生のうそとは未来や過去を生きて、今を真剣に生きていない事という部分です。本当に勇気を貰いました。

実際に体現するのが非常に難しいとの話がありますが、乗せられて、今を真剣に生きてみようと考えます。

2021年5月15日

読書状況 読み終わった [2021年5月4日]
カテゴリ 人間関係

山での遭難事故七件をインタビューや資料を基に詳細に検証された本です。

検証される事例を読み通してみて、無事に帰還されている大事に至らない例もある為、ほっとする部分あるも。
山の気象という、不確定要素が高い要因を見誤ると、最悪の事態に至る怖さ、それでも人々を惹きつけてやまない何かがあると感じ入りました。

私自身は、山には登らない為、正確な情報や共有方法の重要性、自身の力量の把握、それを基にしての計画立案、そして最終的にそれをあきらめて撤退する意思決定の難しさに深い洞察を与えてくれる書籍として、自身の組織運営に役立てたい。

2021年5月15日

読書状況 読み終わった [2021年5月15日]
カテゴリ 意思決定
読書状況 読みたい

職場における経験学習、人材育成を平易な文章・グラフ、具体例などを交えて書いた本です。

自分としては、「アンラーニング(学びほぐし)」での時代遅れになった知識を捨てる。「リーダーは持論を構築すべき」「ただし、持論は常に改定し続けていないといけない」今の時代に必要な力かなと感じ。

そして、「knowing」他者の知識や書物の知識を「道具として」使用しながら、新しく知識を作り出しているという部分に非常に共感致します。

全体を通して、職場でそのまま使える内容となっており、部下の指導に使用しています。

2021年1月17日

読書状況 読み終わった [2020年6月1日]
カテゴリ 人材育成
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