yonosuke2024の本棚

オーディオオタクっぽくてちょっとあれだな、と思ってたら、ケンウッドの社長さんだった人か！そう思うとおもしろく読める。

ちょっと教卓が使いづらい教室があるのでリモコン買い直し。

これはいまいちか。

買いました。

三谷「この映画、猿が平気で英語喋ってるじゃないですか。それがある意味、伏線にもなってるんだけど。チェールトン・ヘストンは初めて彼らの言葉を聞いた時、どうリアクションを取ったんだろう、って気になってたんです。そのシーンが思い出せずに今回見直したら、なんのことはない、声が出てないから、リアクションが出来ないんですよねセリフになってない」「うまくごまかしやがったなって感じです」「れれに、最初に猿が喋る言葉が、狩った獲物と記念写真を撮る時の「スマイル」じゃないですか。あれが最初の一言だったっていうのが効いてるんですよね。」

実証中心でけっこう手堅い感じで社会学している。社会学の現在。

ウー先生はすばらしい。

私のようなものにいただきましたありがとうございますありがとうございます。

かわった作りの本。古今の「待つ恋」とJPOP（桑田中心）のラブソングを結びつけて論じるとかそういうの。アイディアはわかる。

ルックスの問題はむずかしい。

いわゆる「弱者男性論」に対応した映画批評本。現行フェミニズムの定番の概念が駆使されているけど、映画解読として意外におもしろい。最初は『タクシードライバー』から。弱者男性論・フェミニズム批判やりたい人は目を通しておきましょう。（読んでる時間がない）

なるほど。

白饅頭先生の現在はこういう感じか。ずいぶん落ちついた感じ。全体としてなにをしたいかはよくわからない。「現代社会の無視されがちな問題をつぶやく」みたいな感じかなあ。ていうかペシミズムとシニシズムの開陳なんだよな。

とくにたいしたことはおこらない。

特集「昆虫」の「アリの巣の居候たち」、最高におもしろい！昆虫博士大爆発。

おもしろいっ！

むむむっ……おもしろいっ！

いきなりアセクシュアルやBDSMからはじまる。

あんまり共感的でも洞察的でもないねえ。

いつもくだらないことを考えていてえらい。いや、たしかに上品、上品です！