浅羽莢子の人気ランキング

プロフィール

東京大学文学部卒。英米文学翻訳家。主な訳書にM・ピーク『ゴーメンガースト三部作』、J・キャロル『死者の書』『月の骨』『黒いカクテル』等全作品。D・W・ジョーンズ『わたしが幽霊だった時』『九年目の魔法』『ダークホルムの闇の君』、D・L・セイヤーズ『ナイン・テイラーズ』等多数。2006年没。

「2021年 『おれの墓で踊れ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

浅羽莢子の人気ランキングのアイテム一覧

浅羽莢子の人気が高い作品のランキングです。ブクログユーザの評価が高い順で並んでいます。
『ダークホルムの闇の君 〈ダークホルム二部作〉 (創元推理文庫)』や『赤い月と黒の山 (1980年) (児童図書館・文学の部屋)』や『悪意の家 (現代教養文庫 3030 ミステリ・ボックス)』など浅羽莢子の全157作品から、ブクログユーザの間で人気の作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

赤い月と黒の山 (1980年) (児童図書館・文学の部屋)

6
5.00

感想・レビュー

最高! 異世界トリップの理想! 続きが読みたい〜(じたばた)‼ もっと読む

赤い月と黒の山 (評論社の児童図書館・文学の部屋)

28
4.55
ジョイ・チャント 1980年4月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

児童書 大人が読むに十分たえる秀作です。 ナルニア読むくらいなら、こっちをよんでくれ〜。ゲド読むなら止めないけど。 もっと読む

ミス・マープルの愛すべき生涯

23
4.40
アン・ハート 1989年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

何度もドラマ化されたクリスティの人気シリーズ、ミス・マープルもの。数冊読むとミス・マープルの住む村や若いころの生活に関心を持たずにはいられなくなる。そんな... もっと読む

グリフィンの年 下 (sogen bookland)

46
4.29

感想・レビュー

https://nizaco.blog.fc2.com/blog-entry-921.html もっと読む

天使の牙から (海外文学セレクション)

13
4.25

感想・レビュー

噂どおりびっくり展開だったけど、ちょっと読めてたかも……。他の本も読んでみたいと思った。語り口はかなり好き。 もっと読む

光の六つのしるし (児童図書館・文学の部屋 闇の戦い 1)

63
4.14

感想・レビュー

表現が美しいです!情景、流れる調べに至るまで… 児童書のジャンルにしてしまうのは惜しいです しかし、想像がついていかないところも(-_-;) それは自分の... もっと読む

闇の公子 (ハヤカワ文庫 FT リ 1-18)

582
4.11
タニス・リー 2008年9月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

他の方もおっしゃっておられますが文章が芸術作品のようにきらきらしています。比喩がものすごいといいますか……何か特別な単語を使っているというわけではなく、想... もっと読む

学寮祭の夜 (創元推理文庫 M セ 1-11)

199
3.96

感想・レビュー

流石のセイヤーズの筆力。高等教育を受けた女性の抱える問題(結婚し家庭に入るべきか、仕事を続けるべきか。家庭と仕事のどちらを優先するべきか…。女性の幸せって... もっと読む

竜の夜明け 下 (ハヤカワ文庫 SF マ 1-11 パーンの竜騎士 外伝 1)

114
3.95

感想・レビュー

前同 表紙   6点木嶋 俊 展開   7点1988年著作 文章   7点 内容 730点 合計 750点 もっと読む

竜の夜明け 上 (ハヤカワ文庫 SF マ 1-10 パーンの竜騎士 外伝 1)

111
3.95

感想・レビュー

外伝はたいして面白くないのだが、これは面白い 表紙   6点木嶋 俊 展開   7点1988年著作 文章   7点 内容 730点 ... もっと読む

グリフィンの年 上 (sogen bookland)

54
3.95

感想・レビュー

https://nizaco.blog.fc2.com/blog-entry-921.html もっと読む

ゴーメンガースト (創元推理文庫 534-2)

170
3.94

感想・レビュー

ゴーメンガースト三部作の第2巻。 1巻に続いて、矢張り城の存在感が凄い。この異形の城があればこその物語だということを実感する。城というより何かひとつの有機... もっと読む

灰色の王 (児童図書館・文学の部屋 闇の戦い 3)

43
3.91

感想・レビュー

広げようとしている努力は認められる。でも違和感。 それを超越するおもしろさはあるのだが。 もっと読む

おれの墓で踊れ

311
3.90

感想・レビュー

Dance on your Grave =お前の墓の上で踊ってやる =お前が死んで万々歳 相手を挑発する意味の言葉だそうです。 でもこの本は「俺の... もっと読む

ダークホルムの闇の君 (創元推理文庫 F シ 4-3)

551
3.88

感想・レビュー

読んでいて、ダークの苦労が自分に重なってとても辛い(笑)。 新しい生物を作り出す事を想像することで、現実をこなしていくところなんて、涙なしでは読めません。... もっと読む

堕ちたる者の書―パラディスの秘録 (角川ホラー文庫 508-2)

71
3.88
タニス・リー 1994年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

中編2編、短編1編 サタニスムを扱った『黄の殺意』の物語としての面白さと神とは聖性とは何かとかの根元的な物への考察に魅了されました。魔女や魔道師の横行す... もっと読む

光の六つのしるし (fantasy classics 闇の戦い 1)

204
3.86

感想・レビュー

「光の六つのしるし」の原作本である。この小説のどこを どうしたらあの映画になるのだろう?。まるでゲームのよう にアイテムを集めて敵を倒すだけだった映画... もっと読む
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浅羽莢子に関連する談話室の質問

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