- Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784004307860
感想・レビュー・書評
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勉強になるようなならんような。というか!室井佑月の元旦那だったんですね、高橋せんせい!!!
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個性という言葉はあまりに陳腐だが、いかに自分固有の問題を突き詰めるのか、という高度な人生論の本でもある。
必ず読んだ方がいい本だと思う。 -
えらそうにあの本はつまんないとか、この本はくだらないとか言ってたけど、ほんとは自分が面白さに気付いてなかっただけなのかも。小説の読み方を知ることが、書き方のヒントになるってことを教えてくれるT・G先生による授業。
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書くための本でもあり、読むための本でもある。
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うわあ、ほんとだいすき。
やさしい。
一億総小説化時代へ!
書くこと!まねること!世界を小説としてみてみること? -
ひとことで行ってしまえば「まねる・こわす・つくる」 ビジネス書なんかにも書いてあることと同じだった。何かをやろうとするときの基本はすべて同じなんだなと思った。
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2002年6月 読了
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小説というものを、思い切り解体している。さすがは高橋源一郎。この本を読めば、ベストセラーとか自分が読みたい小説とか自分が書きたい小説が書けるようになるわけではないけど、とにかく小説というものは書けるようになるかも知れない。敷居の低い、普遍的な小説のお話。
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面白い。マジで面白いわコレ(笑)この人の小説も好きだけど、こう言うのはホント上手いねぇこの人は(感心)競馬の予想は外してばっかだけどねぇ?高橋先生(大笑い)簡単に書いているようで洒脱な文章ってのは計算しねぇと書けないんですよねぇ…ま、コレ読んでも小説家には絶対なれないけど(笑)読んで面白い事は保証します。
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「小説を書くための本」というか「文章読本」の類をどれか一つといわれると、迷わずこれを上げる。書いてあることは実に簡単で分かりやすい。