- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784042955054
感想・レビュー・書評
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全体的に読みやすい(いや、宗教や美術の知識がなく飛ばし読みしてただけ)正直、途中のディズニーの件は「こじつけですか?」感満載だった。映画化しやすい作品だなぁと思う。物語終盤のソフィーにまつわる所は良かった。
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配置場所:摂枚文庫本
請求記号:933.7||B
資料ID:95130005 -
フィボナッチ数列、アナグラム……数々の象徴の群れに紛れたメッセージを解き進むラングドンとソフィーの前に現れたのは、ダ・ヴィンチが英知の限りを尽くして暗号を描き込んだ絵画〈最後の晩餐〉だった。
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様々なウンチクが披露され、どうやら学問的な裏付けもありそうだが、キリスト教の素養のない者としてはピンとこない話だった。随分前に話題になり、映画化もされたが、日本人でこの話に面白さを感じた人がどれくらいいたのだろうか?
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読んでいる途中で三つ巴の争いなのかと気づいた。一体だれが味方で敵なのか全てを疑ってしまう。
舞台がパリからイギリスへと変わって、点と点が線で繋がっていくのは出来過ぎに思えてしまうが、神がラングドンを導いているようにしか見えない。
敵の中でも裏切りがあったり、ラストまで目が離せない。 -
歴史や博物館や中世が好きな人にはとくに楽しめるテーマを扱っている
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どんでん返しの連続。翻訳も自然でどんどん読み進められた。