30キロ過ぎで一番速く走るマラソン サブ4・サブ3を達成する練習法 (角川新書)
- KADOKAWA (2013年11月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047316263
感想・レビュー・書評
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4時間前半にならないのは、基礎体力不足と実感。
タイプの異なろ練習を考えるために役だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
サブ4を目指すために購入。
どうしても、前半飛ばしてしまうので
後半に歩いてしまう。
3か月トレーニングで30分タイム縮められるという言葉には勇気づけられた。
今シーズンはサブ4達成します。 -
フルを3時間20分で走って、サブ3をこれから狙うと公言しました。では、どういうことに気をつけて今後練習すればいいか。それを確認するため、走った翌日に読みました。
まず、やっぱり最初にオーバーペースで徐々に落ちて行くのは良くない、と。そのとおりですよね。自分も昨日はスタート位置が後ろ過ぎて焦って、5kmから15kmあたりをハーフ並みのペースで飛ばしてしまい、25kmから失速するという、尻すぼみの手本みたいなことをしました。
むしろ、30kmすぎに一番速くなるようにレースを展開させたい。そのためには、20〜30kmを4分ペースで走れるような力をつけたい。
そうすると、やっぱり30km以上走る練習が足りないのと、スピードもまだ足りない。両方ですね。。
本に書いてある練習メニューはなかなか大変そうなんですけど、夏から秋にかけて、なんとか愚直にやっていきたいと思います。
インターバルひとつとってもいろいろとバリエーションがあって楽しそうです! -
小出監督推奨の作戦は、一言で言うと「後半勝負」。前半は体力温存、後半にペースを上げる。それを可能にするための練習の仕方が、まずはサブ4、次にサブ3に向けて、具体的に解説されている。小出塾の生徒による体験談もあり。実績に裏付けられた説得力がある。
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後半型の走りが重要
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サブ4・サブ3にはほど遠いが、いつもペースが落ちてしまう30km過ぎで早く走る練習を知りたくて購入。トップアスリートを育てた人だけに、言葉に実感があり、やってみようかなという気にちょっとはなる。が、まず、「太っている人は痩せることだ」ということも書いていて、やっぱり痩せなきゃと・・・
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後半型の走りが良く理解できた。
サブ3に向けての練習メニューが大変参考になった。
小出監督を信じて頑張って見ようと思う。 -
さすが小出監督、説得力あり。
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マラソンのコツは「後半型」で走ること。このは他にも多くの方が提唱していることなので、かなり正しいのでしょう。
マラソンは精神面のウェイトが大きいので、「Qちゃんや有森を育てた小出監督が言っているのだから」と深く信じることが何より大切だと考えます。 -
後半型の走り、分かったけど難しい
Sub3目指す時にはまた読もう