- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062879200
感想・レビュー・書評
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読み物としておもしろく読めました。教育関連の仕事に就いている人はもちろんのこと、ビジネス雑誌で大学特集等を興味深く読んでいる企業人にもおすすめの1冊。
客観的データに基づくランキングから、ほぼ主観のみのランキングもあるものの、いろいろな切り口・尺度から大学を見てみるのは、おもしろい。単におもしろいだけでなく、問題点も提示(or暗示)されている点も、単なるランキング本ではないといえよう。
とはいえ、硬軟とりまぜのランキングを並べて、あれ?と思ってるままに突然に最後のページになり、やや消化不良に感じたのは私だけだろうか。
著者の本文のみの満足度は☆3つ。しかし、内田樹先生の解説をセットで評価して、☆4つ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内田樹先生があとがき書いてた。で、帯文も書くのはいかんよー。うちらーは買ってしまいます。
いろんな角度からのランキングを提示しつつ、ランキングで評価しちゃっていいの?ってところも考えされられたり、でもやっぱりランキングに母校が入っているかどうかが気になったり。 -
中国語やロシア語の弁論大会ではダントツに強い外語大。専門的スキル(外国語)を訓練してもらえる場所として名高い外語大(そりゃもう、主専攻語とかすごいもんね^^)。意外とアナウンサー輩出してる外語大。久保田先輩(TBS)とかね。猫猫、のね。友達にも志願しそうな人がいたりして。実は僕のブログの読者だったりしてね←