- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091326386
感想・レビュー・書評
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おじさまの過去や心情が見えてくるにつれて、どんどんチャーミング、むしろキュート。
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相変わらずどきどきすんなあこのおじさん・・・どついてくれたほうがマシだわ、って言って殴られたときのおじさんの嬉しそうな顔・・・!かわいいおおおキュンキュンしたよおおお
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カイエダ教授かっこいいです。つぐみさんの「幸せウツ」に付き合って一緒に沈み込むわけじゃないけど、ほっとくわけでもない。そばで冷静に待ってくれてる。・・・だけどつぐみさんがなかなか決心してくれないからか、内心苦悩があるんだろな、とも思う。 つまり、カイエダさんは超素敵紳士ということですね。ああ、どっかにカイエダ落ちてねえかな←
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非BL
30代独身のつぐみは、田舎の亡き祖母の家で仕事を在宅勤務にして住んでいる。
なりゆきで祖母を好きだったという大学教授・海江田と同居することになり、海江田からはプロポーズされているが…。
不思議な話。不倫の末に全てに臆病になってるつぐみを、年上の傍若無人さで海江田が翻弄する。
絵が上手いのか下手なのか分からない;
魅せるカットもあるかと思えば、何を描いてるか分からないカットもあるし。
雰囲気で読ませる作家なのかな?
で、妙に続きが気になってます。 -
昼寝するお母さん好き。
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別れる 失う
ならば人が出会うのは
なぜなのだろう
もう誰も愛したくない
私はそう思ってここにきたのだ………
「君のごはんのほうがおいしかったて…きっとママにも言うわ」
置いて行かれた子供と、海江田さんとつぐみ。
この話は、終盤で泣きそうになりました。
温かくて、優しい話。
巻の最後で、海江田さんがつぐみを抱きしめるところもいろいろ思うところがあった。