- Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120049101
感想・レビュー・書評
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心の拠り所となるお店があるのは、とても幸せなことだな
わたしも、自分のマカンマランを見つけたい
シャールさんのように、寄り添える言葉を紡げるようになる日は来るのだろうか詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
冒頭からグサグサ刺さりましたわ。
前作よりも好きでした。
特に好きなフレーズは
「目一杯頑張ったなら、もうそれ以上頑張る必要なんてない」
「一旦力を抜かなきゃ、新しい力は湧かないもの」
「皆、寂しくて、一生懸命」
シャールさんに出会いたい。 -
一作目同様、人生に悩んだ人がマカンマランにやってくる。
どことなく自分と重なるモヤモヤをシャールは受け止め、本物の美味しいご飯で包んでくれる。
自分を飾らず受け入れてもらえる事ってとても大事だなぁと思う。
ジャダも柳田さんもそれぞれ形は違うけど、人を大切に思っていて温かい気持ちがいっぱいでした。 -
さくさく読めて1日で読み終わりました。
新しい登場人物や、前作から引き続き登場する人物がさらに深掘りされたりでさらに楽しめました。
当たり前だけど、自分以外の他人にもひとりひとりにストーリーがあるんだなぁと。
どんなに嫌に見える人でもその人なりに頑張ってるんだなって勉強になりました。
自分はまだ経験ないこともあるけど、周りが見えなくなるくらい頑張るのはやめて、たまには楽するのも大事だというのはこの先も忘れないでおこうと思います。 -
今回も美味しそうな食べ物たくさん。
最初は、こっちまでネガティブに引っ張られそうな、ネガティブ思考にどっぷりはまってる登場人物が美味しいものと、シャールの言葉で変わっていく。
シャールの言葉が一番効くけど、美味しい物でお腹を満たすのも大事。
美味しいは正義! -
マカン・マランは癒されるな。
こういう居場所があったらとても素敵。 -
初めの章の真奈の気持ちがわかりすぎる。
二章目の兄へのコンプレックスを胸に抱いた裕紀さんの話も着地点が良かった。大好きで大嫌いな兄
時に複雑になる家族との問題を抱えた青年の話。
今回はシャールさん自身の家族のことも含めて、家族(一番近い他人)にまつわるお話が多かった。 -
二作目。今回の迷い人とは、悩みとか、共感する点も多く、シャールさんの言葉もすとんと腹落ちできた。親子は一番近くにいる他人。サポートは当然としても、価値観を押し付けるのは傲慢だし無責任なんだと改めて思う。
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陽心です¨̮♡
素敵なコメントありがとうございました。
どうやってメッセージを返せば良いのか分からずここでお返事しています。
良い本に出会っ...陽心です¨̮♡
素敵なコメントありがとうございました。
どうやってメッセージを返せば良いのか分からずここでお返事しています。
良い本に出会った時には気持ちがふわっとしますよね¨̮♡
マカンマランはまさにそんな本ですよね(*゚▽゚)*2022/10/14 -
わ、ありがとうございます、早速お返事をいただいて。
ええ、ほんとうに…大切な本になりました、マカン・マラン。
エミリの包丁も、読んでみます。...わ、ありがとうございます、早速お返事をいただいて。
ええ、ほんとうに…大切な本になりました、マカン・マラン。
エミリの包丁も、読んでみます。
よかったら、また本のお話、させてくださいませ!2022/10/14 -
エミリぜひ読んでみて下さい。エミリだけで無く森沢明夫さんの本はみんなイイですが「大事なことほど小声でささやく」もとても心に沁みます¨̮♡
メ...エミリぜひ読んでみて下さい。エミリだけで無く森沢明夫さんの本はみんなイイですが「大事なことほど小声でささやく」もとても心に沁みます¨̮♡
メッセージ下さりありがとうございました!
ただ思った事をさらっと書いていただけだったのでこんな風に誰かの目に留まるなんて、コレもまた心がふわっと軽くなる出来事でした〜(*゚▽゚)*2022/10/14
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そっと寄り添ってくれる本。
シャールさんに会いたくて、つい夜中に読んでしまう。