日本アニメ史-手塚治虫、宮崎駿、庵野秀明、新海誠らの100年 (中公新書 2694)

著者 : 津堅信之

• 中央公論新社 (2022年4月19日発売)

感想・レビュー・書評

[熊本学園大学付属図書館さんの感想 · 2022年5月19日]

日本のサブカルチャーの一つとなった「アニメ」。どのようにして日本の深夜帯から世界に誇る日本の文化となったのだろうか。本書では1906年の「アニメ」と「アニメーション」の違いから2020年の日本のアニメまでの歴史・出来事をまとめている。
学生アルバイトスタッフT.N.

熊本学園大学付属図書館OPAC
https://lib-opac.kumagaku.ac.jp/opac/volume/1561349?current=1&total=1&trans_url=%2Fopac%2Fsearch%3Fbarcode%3D%25EF%25BC%2590%25EF%25BC%2590%25EF%25BC%2598%25EF%25BC%2595%25EF%25BC%2597%25EF%25BC%2598%25EF%25BC%2593%25EF%25BC%2595%25EF%25BC%2590%26count%3D10%26defaultpage%3D1%26defaulttarget%3Dlocal%26order%3Drecommended_d%26searchmode%3Dcomplex%26type%255B%255D%3Dbook%26type%255B%255D%3Dmagazine_title%26type%255B%255D%3Dmagazine%26type%255B%255D%3Dpaper

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2022年5月13日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/891628

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2022年5月12日]

東2法経図・6F開架：B1/5/2694/K

[中央公論新社さんの感想 · 2022年4月12日]

戦前のプロパガンダ、テレビ毎週放送を定着させた『アトム』、深夜枠を増やした『エヴァ』など、画期となる作品を取り上げ百年を描く

著者プロフィール

津堅信之

1968年兵庫県生まれ。近畿大学農学部卒業。アニメーション研究家。日本大学藝術学部映画学科講師。専門はアニメーション史。近年は映画史、大衆文化など、アニメーションを広い領域で研究する。主な著書に、『日本のアニメは何がすごいのか』(祥伝社新書)、『ディズニーを目指した男 大川博』(日本評論社)、『新版 アニメーション学入門』『新海誠の世界を旅する』(ともに平凡社新書)など。

「2022年 『日本アニメ史』 で使われていた紹介文から引用しています。」