南仏プロヴァンスの12カ月 (河出文庫 メ 1-1)

  • 河出書房新社
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感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・本 (358ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784309461496

感想・レビュー・書評

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  • もう何回も読み返しています。南仏。絶対に行けないし、多分行きたくもないのに、不思議とこの世界は大好きです。その素朴で摩訶不思議な生活ぶりを読むたび、世界の広さと豊かさを知る事ができます。うらやましいですね。

  • いいなぁ。定年したら,南方面ですね。

  • 安易だけど、今年南仏に行くから…。^^; …が、数年前、この本がブームになった時は「けっ」と思って読んでなかったけど、これがすごくおもしろい。見直した。めずらしく知性とユーモア(英国流に言うと、ウィット?フランス流に言うとエスプリ?)のあるエッセイで良かった。翻訳も雰囲気にあっていて良かったし。それこそのんびり南仏で昼寝しながら読むには良いかもね。 (2003 Jun)

  • 美味しい食べ物の数々に空腹を覚えながら読み進めたのを思い出します。

  • 読んだ本です:2005.5.
    おなかが空いている時には読めません。

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著者プロフィール

イギリス出身の作家。広告会社を経て文筆業に。1980年代、南仏プロヴァンスに移住し、そこでの暮らしを描いた一連の著作が大ベストセラーに。子供向けのユーモラスな性教育の絵本も多く遺した。

「2020年 『なにがはじまるの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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