- Amazon.co.jp ・本 (499ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344404649
感想・レビュー・書評
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ドラマになりそう
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資料ID :98211588
請求記号 : 080||G
配置場所:工枚特集④
(※配置場所は、レビュー投稿時のものです。)
☆特集展示「有名人が書いた本 特集」☆
各界で活躍する人たちが書いた本を集めました。
テレビで見るのとは、また違った一面が見えるかもしれません。 -
2015*03*22
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まさかの、苦手な短編だと思いもしませんでした?!
26/5/22 -
難病とされているベーチェット病になり、故郷の長崎に帰った主人公の目にうつる景色を描いた「解夏」。
風習の厳しい田舎村に嫁いだフィリピン女性の心に迫った「秋桜」。
家庭のいざこざから目をそらし続けた男性の変化を描いた「サクラサク」。
主人公の幼なじみとの切なく淡い物語を書いた「水底の村」。
の4つの短篇集。
どの話も日本の田舎の美しい風景が目に浮かぶように丁寧に表現されていて、だからなのか、どの話も色鮮やかに記憶されている。(普通短篇集だと、1つ、2つは内容を忘れてしまうが。)
また、悪役がおらず、人間向きあえばみんな根本はいいやつと思える点が、温かい気持ちになれてよかった。 -
秋桜(あきざくら)が良かった。泣いた!
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解夏って短編だったんだ!
水底の村が好き。
秋桜もよかったなあ。
心で世界を見たい。 -
私がはじめて手に取ったさだまさしの小説で、これからも何回も何回も何回も読み直す小説だと思う。
どのおはなしを思い起こしても、言葉の優しい余韻が心にひびきます。本当に、本当に好きです。 -
さだまさしは小説家としても凄い。
4つの話のどれもが重く、その癖清々しい。いつかまた、読み返す日が来るだろう。