- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478015421
感想・レビュー・書評
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社会人になるものとして大切な心構えを本書を通じて学んだ。仕事術だけでなく人間として当たり前のこと、内面を磨くことが成長への近道であることが1番印象深く残っている
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当たり前だができていないことを見直す機会になった。
確かに、入社1年目に意識を高めるために読んでおいて損はないと思った。
☆印象に残ったフレーズ
読みっぱなしでは意味がありません。たった3行でも構いませんから、必ず感想文を書いてください。 -
ライフネット生命の副社長の書いた本。著者が仕事で日々心がけていることが書かれていた。チャンスを掴むために日々勉強することや、社内外の人と交流して知見を深めていくこと、健康だからこそベストなパフォーマンスができることなど参考になった。通勤時間でその日に学んだことを振り返ることは実践したいし、仕事を通して日々学んで成長したいと思った。また、新聞や本もしっかり読んでスキルアップを継続したいと思った。
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【新社会人は「仕事」への不安や怖さが軽くなると思います】
社会人5年目の自分ですが、恥ずかしながら初めて拝読しました。
自分が実践していたことや、ウィークポイントとなっていた所、ブラッシュアップの参考になる!と助けになることも多く、何年目でも読んでも面白いです。
これから新社会人になる皆様向けとしましては、「仕事」が怖くなくなるのではないでしょうか。
社会人一年目は、何をしていいのか、何を聞いていいのか、どうすればいいのか、を考えるプロセスがまだ出来上がっていない方が多いです。
そんな方でも、どのようにたち振る舞えば仕事が出来るのか、仕事を進めることが出来るのか、自分の社会的価値を上げる実感に繋げられるのかが掴めるかと存じます。
頼まれた仕事は50%でもとにかく早く提出する、分からないことや手をつける箇所が見いだせない時は考えた上でさっさと聞いてしまうなど、意外にも実践していいことは様々です。
それらを実践する背中を押してくれる前提で、心構えや下準備するべきことをポイントとして書いてくれています。
まずはそれを実践してみようと読了後に思えることができれば、読む前と後では「仕事」に対する怖さ、不安感や迷いが幾分か無くなっているかと存じます。 -
『20代にしておきたい17のこと』、『20代でやっておきたいこと』に続き、非常に自分のためになり、良い実用書だと感じる。特に入社1年目としてフォーカスされており、"若いうちにやっておきたいこと" というよりかは、"新入社員が仕事をしていく上でのノウハウ" に重点が置かれている印象。
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信頼、人付き合い、チャンス。この3つが印象に残った。
いかなる小さなチャンスも逃さない。自分なりに意味付けをして何事もやりきる。そういったことの積み重ねで社会人として一皮剥けることができる。小手先のテクニックや頭の回転も重要だが、何よりも人を愛し、愛されるようになることが社会を生き抜くために重要であると感じた。 -
新入社員時代の課題図書
もう読むことはないだろう
メルカリで売らなきゃ
それすらめんどい