ココ・シャネルの言葉 (だいわ文庫) (だいわ文庫 D 327-3)
- 大和書房 (2017年10月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784479306726
感想・レビュー・書評
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一大ブランドシャネル創始者の生き方が詰まった一冊。
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モードではなく、私はスタイルを作り出したのだ
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「二十歳の顔は自然がくれたもの。
三十歳の顔は、あかたの生活によって刻まれる。
五十歳の顔には、あなた自身の価値が表れる。」
自分に厳しい人は凛としてて美しく格好いい。 -
シャネルのような強い女として生きていくことはできないけど、黒色がお洒落で高級感を持つ色になったのはシャネルのおかげなのではないかと思った。
シャネルスーツを着て街を歩ける時代に生まれたかった…! -
シャネルの生きた時代に自分軸で後世に継ぐ偉業を成し遂げたことがかっこいい。香水で仕上げること、本を読むことの価値を学んだ。
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CHANELが大好きなので読んでみた
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シャネルのことについて何も知らなく、『退屈より大失敗を選びなさい』という帯に惹かれて読んでみました。
シャネルのブレない芯の強さや、生き様にとにかくかっこいい女性だな〜と思いました。
ハッキリしすぎていて、うーんこれはかなりキツイなと感じてしまうこともありましたが、それも含めてシャネル。彼女の強い意志があったからこそ、今でも多くの人に愛されているブランドが誕生したんだと思った。 -
●なぜ読んだか
→名言集で読みやすそうだったから。
また、1女性としてココシャネルの生き様を知りたかったから。
●感想
→名言を通じてココシャネルという人間、一生をみることができる本の構成に感動した。
ココシャネルのすごいところは“我”を貫き通すところだと思う。まさに先陣を切って進んでいくリーダー格。自分のやりたいことや好きなこと、どんな人間になりたいのか、どう生きたいのかがあやふやで悩む人には刺さると思う。
やる気があって仕事に振り切りたい時、
悩んで立ち止まってしまった時、
大事な場面で何度も読み返したい一冊。 -
嫌なことを嫌で貫けるのはかっこいい。
今シャネルだからって爆買いしてる人とか、シャネルってだけで貢がせているの人とかはこの本読んで反省した方がいいと思う。
香水つけない派だったけど、No.5はお年玉で買おっと。