シルクハットぞくは よなかのいちじにやってくる (絵本・こどものひろば)
- 童心社 (2012年5月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494007592
感想・レビュー・書評
-
謎のシルクハット族。ナンセンスなんだけど、かわいい。うちにもきてて、夜中にちょっとだけ布団をかけなおしてくれてるのかも、と思うとくすぐったい。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
遅くまで起きていたらシルクハット族がくるよ〜
一番寝る前に読むのがいいかも 小さい子の方が良い -
発想の面白さに惹かれて、学童で読み聞かせに使った。
-
29年度 3-2
3分 -
不思議なタイトルに惹かれて手に取りました。シルクハット族が空を飛ぶ場面が、下からのアングルで、とても素敵でワクワクしました。
不思議でほっこりするお話。好きです。 -
なぞの集団のちょっとだけ優しい行動に、思わず笑顔に。
-
表紙の 感じと、内容の ギャップが 面白い!! ステキな 絵本♪
-
夜中の1時に集まる黒い人々。音も声もない…
と、怖いお話かと思って読むと、可愛らしいお話でした。読後感もほっこり。
寝る前に読むと、朝が楽しみになりそうです。
3歳位から。 -
「シルクハットぞく」の仕事は、いろんな人のお布団を、ちょっとだけ、かけなおしてあげること。
夜中の一時に気配がしたら、それは、「シルクハットぞく」かもしれない。
すてきな夜の絵本。 -
シルクハットぞくがくれる「ちょっとだけ、ちょっとだけ」の優しさがいい。気づかないほどの「ちょっとだけ」の心遣い。クスッとなります。
おくはらさんの醸し出すこのやさしい世界は、いつも心があったかくなる。