シルクハットぞくは よなかのいちじにやってくる (絵本・こどものひろば)

  • 童心社
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感想 : 62
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494007592

感想・レビュー・書評

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  • 謎のシルクハット族。ナンセンスなんだけど、かわいい。うちにもきてて、夜中にちょっとだけ布団をかけなおしてくれてるのかも、と思うとくすぐったい。

  • 遅くまで起きていたらシルクハット族がくるよ〜
    一番寝る前に読むのがいいかも 小さい子の方が良い

  • 発想の面白さに惹かれて、学童で読み聞かせに使った。

  • 29年度  3-2
    3分

  • 不思議なタイトルに惹かれて手に取りました。シルクハット族が空を飛ぶ場面が、下からのアングルで、とても素敵でワクワクしました。

    不思議でほっこりするお話。好きです。

  • なぞの集団のちょっとだけ優しい行動に、思わず笑顔に。

  • 表紙の 感じと、内容の ギャップが 面白い!! ステキな 絵本♪

  • 夜中の1時に集まる黒い人々。音も声もない…
    と、怖いお話かと思って読むと、可愛らしいお話でした。読後感もほっこり。
    寝る前に読むと、朝が楽しみになりそうです。
    3歳位から。

  • 「シルクハットぞく」の仕事は、いろんな人のお布団を、ちょっとだけ、かけなおしてあげること。

    夜中の一時に気配がしたら、それは、「シルクハットぞく」かもしれない。

    すてきな夜の絵本。

  • シルクハットぞくがくれる「ちょっとだけ、ちょっとだけ」の優しさがいい。気づかないほどの「ちょっとだけ」の心遣い。クスッとなります。
    おくはらさんの醸し出すこのやさしい世界は、いつも心があったかくなる。

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著者プロフィール

兵庫県生まれ。辻学園日本調理師専門学校卒業。デビュー作『ワニばあちゃん』(理論社)で第1回月刊MOE絵本屋さん大賞新人賞、『くさをはむ』(講談社)で第41回講談社出版文化賞絵本賞を受賞。絵本に『チュンタのあしあと』(あかね書房)、『ようかいしりとり』(こぐま社)、『うんめぇ めぇし』(ほるぷ出版)などがある。

「2021年 『じゅうにしどこいくの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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