シルクハットぞくは よなかのいちじにやってくる (絵本・こどものひろば)

  • 童心社
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494007592

感想・レビュー・書評

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  • 読み終わったあと、ちょっとしたときに子どもと「シルクハットぞくかな?」と言い合って、ほんわかしそう。

  • 不思議。悪くない。

  • シルクハットぞくはよなかのいちじにやってくるんです。
    そしてそっとふとんをかけなおしてくれる(全部じゃなくて、ちょっとだけ!)……紳士なんです。すてき。

    じわじわくる絵本。
    絵も上手な感じではないけれど、味がある。
    いいなあ。このなんともいえないかんじ。
    ぜんぶじゃなくてちょっとだけなところが好き。

  • 図書館で見かけてタイトルにひかれたので、借りた。

    シルクハットぞくは よなかの いちじに やってくる
    さて、なにをすると思う?

    不思議な夢のような絵本。
    シルクハットぞくは、紳士だから、なのだろうか?
    子どもが朝起きたときに不思議に感じることを、おはなしにしたんだろうか。
    なぁんだ、と思っても、じわじわくるおはなしだ。
    私も「よなかの いちじ」までに寝よう♪

  • 謎の集団「シルクハットぞく」のおはなしです。何か企んでいそうな表情で、悪事をはたらくのかと思いきや、それを裏切る展開でおもしろかったです。わたしのところにももしかしたら…と想像できて楽しい作品です。(メイ)

  • 可愛らしいファンタジーなお話。
    ちょっとだけというのが良いなぁ。

  • シュール。爆笑
    なぜシルクハット?そしてなぜに布団をかけ直して回るのか?
    謎が謎を呼ぶ。
    ヘンだけどツボに入ったw
    これ、作者楽しんで描いたな。笑

  • ちょっとだけというところがイイ。
    目的も、何の役にたっているかも全く分からない集団行動がひたすら面白い(笑)

  • お布団をかけなおしてくれる人、
    私にも来てほしいなあ。

    静かに夢のある作品です❤

    【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • すてき☆
    お気に入りの絵本だなー
    早く読み聞かせしたーい!

    ちょっとだけ。ちょっとだけ。
    がたまらん。

    みんなもお世話になってるのかな。
    もちろん私も。

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著者プロフィール

兵庫県生まれ。辻学園日本調理師専門学校卒業。デビュー作『ワニばあちゃん』(理論社)で第1回月刊MOE絵本屋さん大賞新人賞、『くさをはむ』(講談社)で第41回講談社出版文化賞絵本賞を受賞。絵本に『チュンタのあしあと』(あかね書房)、『ようかいしりとり』(こぐま社)、『うんめぇ めぇし』(ほるぷ出版)などがある。

「2021年 『じゅうにしどこいくの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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