シルクハットぞくは よなかのいちじにやってくる (絵本・こどものひろば)

  • 童心社
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494007592

感想・レビュー・書評

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  • 2分ぐらいで終わる 3-1
    シルクハット族がこっそりやってきてタオルケットや布団を掛け直してくれてる、って可愛いお話しだった。

  • シルクハットぞくがやってきて、なにするのかと思ったら…!

    世界中のみんなの布団を、誰にも気づかれないように、ちょっとだけ、かけ直して回る、なんて!!
    そういうところをきりとって、絵本にしたっていう感性が好きだ!

    優しさが溢れて、なんかすごく温かくなる。

  • シルクハット族は夜中に一時に集まって、みんなであちこちに行って、寝ている人々のめくれている布団を気付かれないようにちょっとだけ上げる。
    世界中の人々のをちょっとずつ…。

    シルクハット族というのは面白いけれど、その仕事が何故ちょっとだけ布団を掛けることなのか…。
    よく分らない…。
    面白いかもしれないけれど、拍子抜け。

  • ステキすぎる!

  • シルクハット族

    やたら秘密めいていてかっこよさげなのに
    やることは
    ふとんをちょっとかけ直してくれる・・

    地味すぎる><

  • ちょっとだけかけなおす。可愛すぎる。

  •  シルクハットの人たちがぞろぞろ集まって…。「ちょっとだけ」の行動に思わずクスリとします。心がほんわかする絵本

  • 4分程度。
    シルクハットぞくのささやかな行動が、ユーモラスで、なんだか暖かい。
    今の季節にぴったりかな。

  • シルクハットぞくが夜中に見せてくれる、ちょっとだけちょっとだけの優しさが嬉しい。

  • シルクハットぞくのお仕事が、「ちょっとだけ」なのが、なんともイイです。
    チュンタに通じるものがある気がします。
    よなかのいちじなら、会えるかも。

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著者プロフィール

兵庫県生まれ。辻学園日本調理師専門学校卒業。デビュー作『ワニばあちゃん』(理論社)で第1回月刊MOE絵本屋さん大賞新人賞、『くさをはむ』(講談社)で第41回講談社出版文化賞絵本賞を受賞。絵本に『チュンタのあしあと』(あかね書房)、『ようかいしりとり』(こぐま社)、『うんめぇ めぇし』(ほるぷ出版)などがある。

「2021年 『じゅうにしどこいくの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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