バーティミアス (3) プトレマイオスの門

  • 理論社
4.12
  • (289)
  • (130)
  • (196)
  • (7)
  • (1)
本棚登録 : 1397
感想 : 147
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (638ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652077696

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 最終章に全部持っていかれました。
    滲み出る切なさが後を引いてそれでいて潔い。

  • 3巻からずっと夢中で読んでしまった。まさかの結末だったけど、不思議と落ち着いてうけとめられるような。どこかでまた会えるような。そんな淡い期待とさみしさの余韻が残ります。みんな自分らしさを取り戻せた気がするので、そこがきらりと光ってると思います。いやーおもしろかった。

  • すっごい面白い。このオチはすごいっ!

  • 最後の終わりかたァァァ!!!最後の最後までバーティとナサに裏切られました*.゜胸がドキドキ

  • 完結編です。
    そしてこれを読めば1・2巻に不満足だった人でも「面白い」と言わずにはいられないでしょう。
    ラストの形には一声もふた声も上がるでしょうがこれでも良かったと思います。
    より印象に残る仕様です。

  • 1、2巻で頁をめくる度にハマっていき、3巻で号泣。とにかく泣いた。分厚くても長くても諦めず最後まで読むことを強く薦めます。映像化はするなら中途半端にしてほしくない傑作です。

  • 面白い

  • バーティミアスがー!一応(?)中級ジンなんだからパワー全開でバリバリ行ってもらわないと!過労死寸前のサラリーマンかよ!!ナサはもう殴り飛ばしたいレベルにまで堕ちました(笑)そして最後は「ハァアアア!???」でした。なんだよなんだよ。こういうのの常としては同じこと繰返さないのだろう。バーティミアスが「繰返してたまるかよ!」とか叫んでなんかしてくれたら超感動&すっきりまとまりだったのにな。ナサは好きじゃないけどなんか・・・むうう。なんか悔しい。

  • 図書室には上巻、中巻しかなかったので、下巻は寄付するつもりで買いました。

    いやまたしかし、すごいことになった。
    これを映像化すると、ロード・オブ・ザ・リングを越える恐ろしさになると思う。

    ナサニエルの嫌なところがなくなって、子の巻ではかなり高感度が高かった。

  • まだ読んでない。時間があるときゆっくり読みたい。

全147件中 91 - 100件を表示

著者プロフィール

イギリス、ベッドフォード生まれ。7歳から物語を書き始める。子どもの本の編集者をしながら自分でも執筆。「バーティミアス」三部作は世界的なベストセラーになる。著書に『勇者の谷』(理論社)、「ロックウッド除霊探偵局」シリーズ(小学館)などがある。現在は家族とともにハードフォードシャーに暮らしている。

「2021年 『スカーレットとブラウン あぶないダークヒーロー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジョナサン・ストラウドの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×