行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術

著者 :
  • かんき出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761267551

感想・レビュー・書評

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  • 仕事で何かを教えてもらったときに、
    もやもやするなーとか、逆に教えた教えたときに、
    うまく伝わらないのはなんでやろ?
    という疑問がスッと晴れた一冊

  • 要は「行動」に対して評価をしましょうということ。行動の伴わないやる気とか能力はどうでもよくて、具体的な行動を教え、行動に対してフィードバックをし、よりよい行動を引き出していく。1つ1つは当たり前な感じではあるんだけど、精神的なところに注目しないのは、教える方も教えられる方も不要なストレスがなくてよい方法に思える。

  • 教えるのは行動に着目。
    自分自身でこんな行動をしてほしいリストを作ったほうが教えやすいんだと思います。
    あとはコミュニケーションかな。
    教えることが必須になってきたので何度も読み込みたいと思います。

  • 精神論でなく行動を評価に同感。 「がんばります」「一生懸命やります」をこれからもダメだししていこう。

  • 確立操作
    教える=望ましい行動を引き出す
    行動を分解する、具体的に言語化する

  • 良いと思いますが、私には役立たなかった。自分が未熟者何だとおもいます。

  • 人に物を教える事の難しさと、その方法が平易な言葉で語られており腑に落ちた。知人から借りた物だったので読後に自分で購入し直した。社内の新人研修に活用したい。

  • 良書。
    インストラクションデザインに通じるものあり。

  • 行動科学は色々役に立つと思います。
    2012/12/02

  • できる人の仕事ぶりを徹底的に分解する。
    部下の知っていること、できることを把握する。
    業務そのものだけでなく、その意義や全体像も教える。

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著者プロフィール

社団法人行動科学マネジメント研究所所長。社団法人組織行動セーフティマネジメント協会代表理事。株式会社ウィルPMインターナショナル代表取締役社長。米国行動分析学会ABAI会員。日本行動分析学会会員。日本ペンクラブ会員。日経BP主催「課長塾」講師。
アメリカのビジネス界で大きな成果を上げる行動分析を基にしたマネジメント手法を日本人に適したものに独自の手法でアレンジし、「行動科学マネジメント」として展開。精神論とは一切関係なく、行動に焦点をあてた科学的で実用的なマネジメント手法は、短期間で組織の8割の「できない人」を「できる人」に変えると企業経営者や現場のリーダー層から絶大な支持を集める。これまでに指導してきた企業は1,000社以上、ビジネスパーソンはのべ30,000人以上にのぼる。

「2022年 『行動科学のビジネス手帳2023 ネイビー・見開き1週間週間レフト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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