- Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
- / ISBN・EAN: 9784877713331
感想・レビュー・書評
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読むだけではなく実行することが大事。
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内容はかなり当たり前の自己啓発本。目標を書くことで、意識が変わり、意識が変わると行動が変わり、行動が変わることで結果が変わる。至極当たり前の論理だが、自己啓発本を読んだ人にも当てはまる。目標を立てるからプロセスを考え行動を起こす。プロセスについて行動するから日々達成感を味わえる。達成感がまた次の行動をおこし、最終的に目標が達成できる。
「ヒマラヤに登る目標を立てない限りヒマラヤには登れない」
昨日と違う今日があるから達成感が感じられる。人は変化がある時達成感を感じる。
毎日が現状維持バイアスとの戦いだ。
後半はロジカルな内容もあってためになりました -
自己啓発の本を読んでると必ず、
共通項が浮かび上がる。
これを、著者は色んなアプローチで
触れる必要があることから、多読を進めている。
読んだことをいかに実行に移すかが大事。
目標を紙にかく。
ゴールまで逆算をする。
実行する。 -
なぜ、自己啓発書が素晴らしい(というと崇拝者みたい、と思われるのがアレなので…あえて訂正するなら「馬鹿にするものではない」でしょうか)のか、ということを改めて記載されている書でありました。
学歴、職種も素晴らしい大学教授でも年収400万…!
でも夢だった「ベンツを買いたい…!」を叶えるために、自己啓発書に書かれていることを「実行してみたよ」という内容です。 -
できるかな?ではなく、やる、やりきれると自身を信じられないと、目標は実現できない。