- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905073673
感想・レビュー・書評
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元気になるきっかけがいっぱい載っている本。朝の運動がとても大事なことが分かった本。
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いろいろと過去に聞いたことのあることは多かったが、確認という意味では良い本でした。
まずは、背筋を伸ばし、笑顔を作り、生活していこうと思います。 -
理に叶っていて分かりやすい
・セロトニンは一時的な感情に左右されることなく、自分と他人との関係を見つめて、現実に何が必要かを前向きに考えることができるようにしてくれる
・背筋を伸ばして胸を張るとストレスホルモンが減少する
・朝一の運動はパフォーマンスを上げる -
簡単な方法がいっぱいのってて読んでるだけでも前向きになれる気がする。
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読みやすく、実用的。
元気を出すために有効な多くの方法について、科学的根拠をもとに紹介している。
以前から知っていたことも、根拠を知ると、さらにやってみたくなるかも。
「変なダンスを踊る」など、ユニークなものも含まれていて、面白い。
・やる気を生むには、まずは身体を動かすこと
・動作に効果音を足すと、効果や効率が増す
(オビより) -
法学部教授でありながら言語学、法学、社会心理学、脳科学など様々な学問分野を融合した研究を展開しているという、面白い(褒め言葉)著者による本。世界中の研究をエビデンスとしつつ、著者自身も普段から実践しているノウハウを分かりやすく解説してくれる。既に知っているものや実行しているものがあったり、昔から言われていることが科学的に検証されるようになったものなどがあったけれど。
覚えておきたい点:
・手足の動きは表情よりもさらに優位に感情を動かす→楽しい動きをすると楽しくなってくる。
・動作に効果音(かけ声)を足すことで効果や効率が増す
・やけ酒をするとイヤな記憶、イヤな気持ちがより強く定着してしまう
・減点法で人を見ているとイライラが止まらなくなる
・青空を見上げることで、(1)空の色で神経が落ち着き、(2)姿勢が正されることで気分が整う
・お茶をゆっくり淹れ、何もしない時間を作ることで脳がリセットされ、平静が戻ってくる
・勝負の直前に不安を書き出すことでパフォーマンスがむしろ高まる
・朝起きたときに息が上がるくらいの運動をすることで脳がベストな状態に覚醒する
・食事をするときは、いつもの仲良しチームとだけではなく「これから仲良くなりたいなぁ」と思う人とワイワイと
・外国語を学ぶと脳が発達し、マルチタスクが得意になる -
わりとありきたり。
すぐ実践はできるので、やってみようとは思う。
あとは継続。
自分で選んで実行する本。 -
人と触れあって元気になりましょ!ただし時と場合による。
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サクッと読めてちょっと元気になれる本。
好きなところから気軽に読めるのも良い。