- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784925253215
感想・レビュー・書評
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現在1歳10ヶ月の息子を育児中。
未だにイライラしたり、せっぱつまることも多々ありますが、この本を読むと ほんわか~ とした気持ちになれます。
保育園やもうちょっと大きな子どものケースものっていますが、十分役立ちました。
【2014.1.25】詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子育てに行き詰まった親にとっては福音とも言うべき、心癒されるタイプの子育て本です。
ただそこにいるだけで価値があるんだ、大切な存在なんだ、と子ども自身が思える気持ちをはぐくんでいきたいものだと繰り返し述べられていたように思います。自己肯定感、自分自身をまず大切にすること。それが、最初に親がしなければならないことなのだと感じました。
母親である自分にも自己肯定感が育っていなかったなあと思いつつ、子どもたちにはどんな風に接したらいいのか、太田さんのイラストや漫画で分かりやすかったです。
この本を読んだあと、子どもの言うことを受け入れることが大切なんだなあ、と思って子どもの声を一生懸命聞こうとするものの、夕食時など忙しいときに子どもから絡まれると「もうっ、あっち行っててよっ(*`ω´)」と怒りに任せて怒鳴ってしまう自分の器の小ささにがっかりです。
もっと大きい人間にならねば。 -
マンガだからか、優しい口調だからか、すっと心に入ってくる。
子ども側の立場になってみる、
そうすると頭ごなしに怒るって減るかな? -
最初に主人が買った「忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス」を読み、こちらの本を図書館で借りてきてよみました。カラーでマンガにもなっているので子育てについて他の育児書より気楽に読めます。
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よい母親になりたい。なのに、実際にはしたくないことをついしてしまい、反省するのになかなか直せないでいました。
これを読んで、心が救われ、もっと気楽にやったほうがずっとうまくいくのではないか、という予感がしています。
私にとっては内容もイラストも含めてとても和む素敵な一冊でした。 -
カラーページとマンガで、字も少ないので簡単に読めます。
自己肯定力を高い子供を育てるために、大事なことがたくさんかいてあります。
子育ての指南書としてずっと大切にしていますし、何度も読み返したり、友人へ貸したり、プレゼントしたりしてよく喜ばれます。
このシリーズは本当におすすめです! -
図書館で借りて。ベストセラーらしいので読んでみた。30分くらいでするする読めます。今はまだそんなに響かないけど、いざ子育てしてみたら心にくるのかしら?
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子育てへの不安がすーっと消えていったー。
イラストがとってもかわいくて、読んでいるだけでハッピーになります。子育てが楽しみになりました。
子育てだけじゃなく、周りの人との関わり方とも学ぶところが沢山あって、すごく良かった。
人との間に境界線を引いて、自分と相手の関わりに応じて線の位置をずらす、という話とか、なるほどなぁ、と。早速実践してみようと思います。 -
20130606読了
二人目が産まれる前に再読。
・きちんと子供の話を聞く
・しっかり甘えさせる
・子供は言うことを聞かない
・子供は自己中心的
・子供は失敗する -
初のパパ・ママさんにぴったり。これ読んで少し安心しました。