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- / ISBN・EAN: 4988135853448
感想・レビュー・書評
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終始ワクワクして口角が上がりっぱなしだった。
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面白かったけど、思ってたよりもバカ映画じゃなかったな。
もっとストーリーもぐちゃぐちゃでバカだなぁ~って感じかと思ったら、ストーリー…的なものはあるし、なんか最後ちょっと感動しちゃうし、普通にいい映画だった。 -
初めて観た時の衝撃が忘れられない、かなりのおバカ映画。主役のブラッドリー・クーパーをちゃんと知ったのもこの作品。
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[ワル酔い。いや、ワルワル酔い。]ダグの記念すべき結婚式の前日、フィル、ステュ、アランの3人は彼の独身最後の夜を共にラスベガスで祝うことに。しかし、朝目覚めると昨晩の記憶がすっぽり抜け落ちており、スイートの部屋もメチャメチャ。挙句の果てには、肝心のダグが行方不明になってしまい......。全米コメディー映画史上最高の興行収入を記録した一作です。監督は、『スタスキー&ハッチ』等で知られるトッド・フィリップス(製作:2009年)。
「中二的」な悪ノリ(もちろん中二は飲酒禁止ですが)がある一方で、それらが丹念に練り上げられた「中二」であることが脚本の確かさから伝わってきました。単なるドタバタだけではなく、話の推進力として「昨晩何が起きてしまったのか?」というミステリー要素を織り込んだところに、多くの観客を獲得できた秘訣があったように思います。それにしてもやっぱりこのシリーズって最初から最後まで笑わせてくれますね。
どう見ても仲良しなんだけど、どう見てもキャラの違うブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ、ザック・ガリフィナーキス、ジャスティン・バーサのキャスティングはお見事。特に、単なる面倒くさい奴に一歩間違ってしまえばなってしまうアランを絶妙に好感の持てる人物にしたザック・ガリフィナーキスには、もはや感嘆とさせられてしまいます。うーん、改めて2、3と見ようかな。
「ベガスなんだよ」の一言ですべてが許される感じがイイ☆5つ -
スカッとする
見始めて夢中になってたらもうエンドロールって感じ!
ストーリーもハチャメチャだけど一度はこれくらい遊んでみたい!
私的にはエンドロールの写真が一番すき!本編を見ているうちに役者に感情移入しているので友達の面白い写真を見るような気分ですごく楽しめる! -
アメリカの下品なセンスを笑えないとちょっとキツイかもしれないけど
だんだん くだらなさにhハマっていきます。
おもしろかったです(=^^=)
つづきも気になりますね。 -
酷い二日酔いのお話。90分笑いっぱなしの佳作。最高に下品で最高にくだらない。ハリウッドにこんなことやられちゃったらねえ。
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男の人めっちゃ好きそう!っていう映画。
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色んなことに振り回されて、
最終的にもう疲れとか諸々でどうでもよくなって、
ボロッボロの車をホテルのエントランス、
人が集まってる前で無理やりオープンカーにするくだりが個人的に1番好き。
酔った時に恥とかそういう物がどうでもよくなって、
人の目なんか気にしてない時が気持ち良かったりするけど、
さっきいったシーンにその気持ちプラス、
今までのゴタゴタが解決して疲労がありながらも、
こっから先は楽しいことしかない、
ワクワクしか待っていないという高揚感が主人公?の背中によく見えたからよかった。 -
酔って記憶をなくしたことのある人は、不安や恐怖心を煽られるのではないかと。自分がそうだったので(笑)朝目覚めてから、昨夜の軌跡を辿って行く構成は、伏線が次々と回収されていく心地よさがあってとても楽しいと思いました。
現実だったら笑えないくらい不憫な人もいますが、コメディ映画だから楽しまないと損!くらいのノリで観て楽しめました。