- Amazon.co.jp ・電子書籍 (229ページ)
感想・レビュー・書評
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思考の整理には「メモを取る」、それを並べ替えたり深堀する。それが深く考えるトレーニングになる。実際に思考が0秒になるということでなくとも、短く考え、すぐに行動に移せるようになる、という話。
漠然と思っている不安は書き出せば大したことないと気づける、というのはファーストリテイリングの柳井正も言っているけど、そこから深堀する思考法のヒントという意味で学びが多かった。
実際のフォーマットは人それぞれだと思うけど、トライする価値アリだと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
思考の整理ができていないと感じるすべての人におすすめしたい良書。特に就活生なんかが読むといいんじゃないかな?
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短時間で質の良いアイデアをいくつか作ることができるようになることが0秒思考ならば、この本に書いてあることを実践すれば身に付きそうな感じがする。確かに情報に対する反応速度は上がりそう。
私には足りていない能力なのでやってみます。
タイトルを見たときや読んでいるうちは深い考えが出来ないのではと心配していたが一つの問題について突き詰めることも可能。でもそれはこの本の趣旨から外れているからなのかあまり重要視されていないように見えた。
生まれながらに人類には能力があるという考え方には驚きつつも共感できました。 -
思考術の話かと思ったら、まさかのメモを取れと言う話だった。
作者の意図とは違うけど、音声入力とNotionでやってみようと思います。 -
ワークとしては単純。物量がすごい。物量で押して思考を光速にする。これやったらものすごい財産ができそう。
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2013年の本だったか。
内容は理解したし、メモ書きは素晴らしいと分かったが
2020年このペーパーレスの時代に、紙か電子で書くかの判断は難しい。 -
続くかな…
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これだけ色んなテーマについて毎日考える訓練すればそりゃ成長するだろうと思った。簡単そうに言ってるけど継続するのは相当難しいからこそ効果はあるんだろうと思う。