- Amazon.co.jp ・電子書籍 (233ページ)
感想・レビュー・書評
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難しーことを平易に。分かった気になれた。違いが分かるってすげーことね。人間の不思議、面白さが詰まった内容。猫を認識できるようになるのに一億円のサーバーが必要であったとは。赤ちゃんって可能性の塊ね。
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読了。2015年発行と言うから3年前の本だけど、ひとまずよくわかったし、状況として当時とそんなに変わっていないように思えた。というか、直近の未来として書かれているとおりのことが起きているように思える。人工知能とは何なのかがわかる入門編として最適だった。
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人工知能って結局なんなんだ!シンギュラリティってほんとにくるのかって!基本から教えてくれ!っていう私やあなたにオススメの本。歴史と流れと事実と著者の意見がわかりやすく書かれている。機械学習とディープランニングをちゃんと説明できないフェーズだったら是非読むといいかと。
機械学習は特徴量を人間が見つけて設定しなければならない。ディープランニングは特徴量を人工知能が探し出す。これは50年レベルの革命。
http://a.co/ge6M3Dl -
人工知能とは。今すぐにでも人が必要なくなりそうな仕事をしている自分は、不安が大きい。しかし、新しい未来を見たい気持ちにワクワクもする。
(2015年出版) -
これ読んだら、人工知能が襲って来るとかすぐには言えなくなるね。
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AIブームは、過去にも何回かあり、1回目は探索、2回目は知識、3回目はディープラーニングが、キーだったとか。そして、2回目に出来たのがワトソン。その他、フレームワーク問題や、シンボルグラウンディング問題、シンギュラリティ予測や、倫理的問題についても面白かった!
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人工知能の専門家が、ディープラーニングの凄さを解説。専門外にも分かりやすいように書いているのだろうが、難しい点も多い。それでも、現在の大きな関心事を専門家の入門書で読めるのは大きい。
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今までの機械学習と、ディープラーニングの違いがわかって面白い