可燃物 (文春e-book) [Kindle]

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  • 文藝春秋
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感想・レビュー・書評

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  • 読みやすかったですし、警察の動きが良く描写されて楽しかったですが、もっとドラマティックなのを想像していたので、、。

  • 以前読んだ『黒牢城』とは全く違うので、この作家さんの本をもう少し読みたくなりました。きょう一日で読み終えました。読みやすくおもしろかったです。

  • やはりうまい。でもトリックにやや走りすぎ。私はもっと人間ドラマの方が好きなんだと気付かせてくれた。あまりに人間関係が淡白。年末に同じ本を買ってしまった。この本が今年のミステリーNo1とは。

  • 2023/07/28

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著者プロフィール

1978年岐阜県生まれ。2001年『氷菓』で「角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞」(ヤングミステリー&ホラー部門)を受賞し、デビュー。11年『折れた竜骨』で「日本推理作家協会賞」(長編及び連作短編集部門)、14年『満願』で「山本周五郎賞」を受賞。21年『黒牢城』で「山田風太郎賞」、22年に「直木賞」を受賞する。23年『可燃物』で、「ミステリが読みたい!」「週刊文春ミステリーベスト10」「このミステリーがすごい!」でそれぞれ国内部門1位を獲得し、ミステリーランキング三冠を達成する。

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