えぐいけど、好きな人は好きな話。
私は好きな系統のお話で、続きがきになってしょうがない。
本当の恋見つかるといいな

2016年5月10日

読書状況 読み終わった [2016年5月10日]
カテゴリ マンガ

新作ということで読んでみた。
深い話になりそうで今後の展開に期待。

2016年4月5日

読書状況 読み終わった [2016年4月5日]
カテゴリ マンガ

初めての舞城さんの作品。
Twitterで話題になっていたので読んでみた。

こ、この作品はホラーだったのか?と(ホラーが苦手なため)ガタガタガ体震わせながら、一人分読んだら、次へ、そのまた次へ、と少し時間を置いて読み進めた。

薄暗く、暗い人の想い。
負の連鎖が連鎖を増殖して繋がっていくような恐怖。

果歩の部分の描写が鮮やかで怖くて数ページ飛ばしてしまったくらい、自分的には2人目が恐怖を感じた。

もしかして3人目も救いようのない暗い影がつきまとうのかと思ったが、よかった。
3人目にして打ち勝つことができ、読後スッキリした思いになれた。

そして最後に。
福井弁ってやっぱり可愛い!

2016年3月26日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2016年3月26日]
カテゴリ ハードカバー

どんな探偵かと思いきや、学校に住み着いている生徒だとは!

読者への挑戦状も面白かったです。

2016年3月18日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2016年3月18日]

前作とは少し視点が変わり、それぞれのキャラクターが時系列に並んでいる作風になっている。
けれども主軸はやはり七草であり、キーワードは真辺であることは変わりないと思う。

誰にでもある感情、うまく伝えられたらいいな、伝えたいな、わかってもらえたらどんなにいいだろう、というものがすんなり心に入っていきます。

階段島の魔女、核心については次作だろうか?切ないものが広がるけれど、3巻目楽しみたいな。

2016年2月26日

読書状況 読み終わった [2016年2月26日]
カテゴリ 文庫

実は最初の数ページを読んだときには、うーん、読み続けられないかも、と思ってしまった。
でもそんなわけがない、という確信がどこかにあってパラパラとめくったら「魔女」という不思議めいた単語を発見。

なにかピンときてもう一度読み始めました。

読み終えて一言。
これは読んで損はない、と。

もしかしたらこの作品は読む人を選ぶかもしれない。けれど、心になにかしら・・・、青春の欠片がある人には是非オススメしたい。そのような作品でした。

2016年2月12日

読書状況 読み終わった [2016年2月12日]
カテゴリ 文庫

日野原先生の大切にしていることをおすそ分けしていただけた気持ちになりました。
じぶんのためだけではなく、ほかの人のために、自分の時間を使いたいたいな、と思いました。

2016年1月17日

読書状況 読み終わった [2016年1月17日]
カテゴリ 児童書

マリー=ジョセフ・サンソンの生きざまがスカッとして私は好き。

シャルル=アンリはめそめそして、どーしようもない、と思ったけれど、その粘っこい生き方もありなのかな、と。処刑人という役職がいつかなくなることを願っているところが切ないです。
歴史って非情だな、と。

このあとルージュのほうでいよいよ核心に迫っていくようなので、期待です。

ただ目を覆う場面もたくさんあるので、処刑やグロさが大丈夫な人にはオススメです。

2015年10月12日

ネタバレ

衝撃シーンがあったけれど(笑)子どもにはかなりウケました。
男の子が喜ぶ児童書が増えるといいなぁ

2015年7月11日

読書状況 読み終わった [2015年7月11日]
カテゴリ 児童書

書かれた時期がかなり前で言い回しが古めかしいけれど、今読んでも色褪せない作品だと思います。

主人公、飛鳥の成長や心情。特に心情に共感しました。

作者が生きてらっしゃっていたら、2000年代に入ってからの新しい作品も読みたかったなぁ。。。

2015年7月6日

読書状況 読み終わった [2015年7月6日]
カテゴリ 文庫

3.5~4の間の評価になるかな、と思っている。
訳が悪いわけじゃないと思うのだけれど、やや文が硬くて肩がこりそうになってしまう。
しかし会話はすごくいい。流れるような日本語でとても感情移入しやすいかな、と思う。

最後のほうの、エンダーとディンクのやり取りには涙しそうになった。

これは新版で2013年に刊行されているが、もとは1985年に出版されている。

2015年5月24日

読書状況 読み終わった [2015年5月24日]
カテゴリ 文庫

銀行の特殊な環境を知ることができる。

銀行繋がりで「華麗なる一族」が頭によぎりつつ、山崎豊子さんが描いた世界とほぼ銀行の中身は変わっていなく、これが日本の現状か、と思わされる。

簡単ひっくるめてしまうと、女性は強いのだと感じた。

2015年5月24日

読書状況 読み終わった [2015年5月24日]
カテゴリ 文庫
タグ

短編が時間系列で進んでいく作品。
一人一人の抱える問題が全部解決するわけではないけれど、少しだけほぐれていく希望なお話に思えた。

願わくば4人それぞれが希望に満ち溢れた人生を歩んでほしいと思わずにいられない。

それにしても皆、行動力の高い4人。こんな4人のように考えられたら、もっと違う人生の道を歩けたのかな?と少しノスタルジィになってしまった。

2015年5月3日

読書状況 読み終わった [2015年5月3日]
カテゴリ 文庫

ようやく第二弾読了。
毎回唸らせられる、美味しい描写。
読んでると、お腹がすきます。

そして十代の若い心情に、自分を重ねたりしてみたり。
あぁ、思春期のときってなんでか尖がっていたなぁと。

坂木と鳥井の取り巻く環境が広がりつつあったシリーズ二巻目。三巻目ではどんな展開が待っているのだろう。

2015年5月3日

読書状況 読み終わった [2015年5月3日]
カテゴリ 文庫

なん者・にん者・ぬん者の定義がしっかりしていてわかりやすい。

思わずクスクスと笑いをあげてしまう場面も。
絵は少な目ですが、表紙が侮れません!
1作目にしてドキドキハラハラした展開が盛り込まれています。

そして…、忍者ってどんなの?と子どもに説明するときにも役立つかもしれません。

2015年3月16日

読書状況 読み終わった [2015年3月16日]
カテゴリ 児童書

久しぶりにわくわくしたし、子どもにも読んでほしいなって。
絵がなくとも、こんなにワクワクする作品。
もっと日本人作家さんにも書いてほしい。
今流行りなのか、可愛い絵で、絵がいっぱいっていう本ばかりなような気がしてならない。
読んで想像させる作品がもっと増えてほしいな、とこの作品を読んで強く思った。

読書状況 読み終わった
カテゴリ 児童書

やっと通しで読めました。
今回も読み応え十分。ペドロをめぐって、キャットとキャットと親しい友人たちが色んな知恵、関わりが増えていきます。
キャットは前回にも増して、色んな試練が待ち受けています。それに屈しないキャットの強さに元気づけられました。

2015年9月5日

読書状況 読み終わった [2015年9月5日]
カテゴリ 児童書

挿絵が素敵です。
男の子、女の子とらわれず読める作品です。

2015年2月28日

読書状況 読み終わった [2015年2月28日]
カテゴリ 児童書
タグ

欠けてしまったものを思い出させてくれました。これからも大切にしたい作品です。

2015年2月21日

読書状況 読み終わった [2015年2月21日]
カテゴリ 文庫

1993年に発表されたものではなく、日本での発刊は1988年というのに驚いた。
クリスマス商戦が年々激しくなっている近代、ぜひ読んでほしい作品だと思いました。

”わしのつとめは、あたたかい心をくばることなんだから――――”
文中のこの言葉、いつまでも忘れたくないです。

恥ずかしながら、この本でエロール・ル・カイン氏を知りました。

2014年12月17日

ネタバレ

ジャン・ヴァルジャンの一生が描いてある。(もちろん他の人物についても)

ラスト数十ページに私は涙が溢れそうだった。
訳者あとがきにて、「いつも新しい問題、愛と正義とをとりあつかってー以下続くー」とあるが、その通りだと思う。いつの時代にも通用する内容だからこそ読み継がれているのだろう

2014年6月10日

読書状況 読み終わった [2014年6月10日]
カテゴリ 文庫

谷川俊太郎さんの訳が綺麗で、しんみりさせてくれます。

皆と同じでなくていい。誰かひとりでも認めてくれれば救いになる……。

2014年6月11日

読書状況 読み終わった [2014年6月11日]
カテゴリ 絵本

少しずつねこの手やの様子もわかってきてワクワクしてきました。
ゴンロクのべらんめえ口調に子供は笑いっぱなし。

やまださんという手品師にニヤリとしてしまいました(個人的に)

2014年6月11日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2014年6月11日]
カテゴリ 児童書

もう少し早くに出会って家に揃えたかったな、と思う本でした。
なんとなく時計を読める子(理解してる子)には物足りないでしょう。しかし、まだきちんと時計を読めない子にはいいと思います。
まずは図書館で借りたり、書店で手にして購入するか判断してみては?

2014年5月27日

読書状況 読み終わった [2014年5月27日]
カテゴリ 絵本
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