予告はメチャメチャ面白そうだったんですが・・・。

ざっくりと ー たまたま殺人現場を目撃してしまった主人公が犯人から狙われることに、というストーリーなんですが、警察に通報しない理由が全く理解出来なかったです。

犯人につけ狙われたり、他の目撃者が殺されたり、単純に警察に言って保護を求めれば良いだけじゃないの?というツッコミが強すぎて、正直集中出来なかったです。

最後は突然アクションヒーロー的な行動を取り始めるし、とにかく主人公の行動原理に共感出来ませんでした。

2019年5月12日

読書状況 観終わった [2019年5月5日]

クイーンに特に思い入れはなかったのですが、話題になっていたので観てみました。
前半はテンポが早く、あっという間にスターダムにのし上がって行く感じ。その分あっさりした印象ですが、メンバーで曲を作り上げて行く過程は面白かったです。
中盤、いきなりバイセクシャルの話が出て来て、彼女との関係性もちょっと理解出来ませんでしたが、終盤でのライブエイドのシーンは盛り上がりました。
曲もちゃんと聴きたくなりました。

2019年4月24日

読書状況 観終わった [2019年4月24日]

面白かったです。特に地下鉄のシーンとか〝あがる〟場面もあったし。
ただ実話映画の難しいところで、共感はあまり出来なかったです。戦争の結果とか、ナチスドイツの歴史的評価をあらかじめ知っているから、チャーチルに肩入れしたくなるだけな気が・・・。作中では、戦略や勝算もなしに、ただ徹底抗戦を叫んでいるだけなので、それでは日本の軍部と同じでは?と考えてしまいました。

2018年12月10日

読書状況 観終わった [2018年12月9日]

内容的にはほとんど見るべきものはなく、若者たちが騒いでるシーンが大半です。
ただ、お化け屋敷の映像は結構怖く出来ていて、キャラクター(仮面の少女)も良い味を出していました。
お化け屋敷シーンのクオリティでストーリーがちゃんと出来ていれば良かったのに・・・残念です

2018年11月14日

読書状況 観終わった [2018年11月13日]

十円参り★★★★
手紙の主★★★★★
丘の上★
殺したもの★
スイッチ★★★
私の町の占い師★★
やみあかご★★
だまだまマーク★★★★
マルとバツ★
ナマハゲと私★★★
タイムリミット★★
噂地図★★★★
七つのカップ★★

2018年9月23日

読書状況 読み終わった [2018年9月23日]

原作を先に読んでいます。
原作自体が中編程度の長さのため、内容的に過不足なく映像化出来ていると感じました。逆に「元恋人」とのエピソードなどは、原作よりもじっくり描かれているため、感情移入ができ、タイトルの意味もすんなり入って来ました。

2018年8月8日

ネタバレ
読書状況 観終わった [2018年8月5日]

さるの湯★★
合掌点★★
モノクローム★★★
約束★★
遠く離れて★★
ゆがみ★★★
あの子はだあれ★★★
遠野九相図★★★
非写真★★★

2018年7月22日

読書状況 読み終わった [2018年7月22日]

原作未読です。内容的には細かい設定の詰めがイマイチかな、と思いました。一番違和感を感じたのは、不死身の亜人との戦闘において、麻酔銃が有効なら、機動隊が使うような網で捕獲とか、手榴弾で粉々にしてしまうとか、東京を乗っ取られるぐらいなら、やりようは他にもあるじゃないか、と感じました。ただ、剣戟アクションは今まで色々見たけど、銃撃アクションとして爽快だったので評価が上がりました。

2018年5月27日

読書状況 観終わった [2018年5月27日]

殺し屋が突然女性に性転換させられて・・・というあらすじだけ聞くとコメディなんですが、笑いの要素はまったくないです。
ストーリーはあくまで殺伐としていて、それでいてアクションシーンが売りというわけでもなさそうだし、登場人物の誰にも共感できない、という・・・。
時系列を遡ったり、ところどころモノローグが入ったり、思わせぶりなシーンが多かったので、ラストのどんでん返しでもあるのかな、と思ったら”普通”に終わってしまいました。

2018年5月27日

ネタバレ
読書状況 観終わった [2018年5月27日]

原作読んでます。所謂ジャパニーズ青春エンタメ映画としては、かなり良い作品だと思います。原作のポイントをチョイスして短い時間にまとめられてると思いました。お約束的な”笑い”の部分も、寒くならない程度に味付けになってたかな、と。

2018年5月27日

読書状況 観終わった [2018年5月19日]

何度も映画化された古典ミステリの傑作なので、基本的な内容とか結末は例のヤツです。ただポワロのキャラクターの描き方が、今までよりクールでカッコイイ感じです(個人的には好きでした)。また、初めて列車外のシーンが出て来たりと、何か新しいコトをしてやろうという意気込みが見えました。

2018年5月27日

読書状況 観終わった [2018年5月13日]

氷雨降る林には★★
陥穽★★★★★
けむりは血の色★★★★
美樹、自らを捜したまえ★★★
緑の誘ない★★★
夜は訪れぬうちに闇★
月の下の鏡のような犯罪★★★
閉じ箱★★★★
恐怖★★★
七色の犯罪のための絵本★
実験★★★
闇に用いる力学★★★
足音★★★★
仮面たち、踊れ★★★★

2018年4月23日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2018年4月23日]

化粧ポウチ★★★★
痣★★★★
死者の囁き★★★★
バンシー★★★★
消えた鷲★★
昏い月 昇る夜★★★

2018年4月4日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2018年4月4日]

※原作を読んでいるのが前提の感想になります

基本的には、かなり好きな作品でした。キャスティングも桐山くんをはじめ、それぞれ違和感なく、特に島田さんはイメージ通りでした(唯一、二階堂くんだけ違和感ありありでしたが)

後編には個人的に大好きな「ひなちゃんのイジメ事件」と「お父さんの襲撃?事件」のエピソードが入っていたので期待していましたが、尺の関係か、どちらも中途半端な印象でした。

「ひなちゃんのイジメ事件」
イジメが収束に向かう過程の描き込みが少なく、突然めでたしめでたしで終わった感じ。せめて修学旅行のエピソードを入れて桐山くんの見せ場も観てみたかった。

「お父さんの襲撃?事件」
原作ではお父さんの陰湿な行動に対して、桐山くんがロジカルに対処していくところが爽快だったのに、映画では、その部分こそが桐山くんに欠落している”何か”として描かれていました。
それを乗り越えての成長。将棋と向き合うしかない、という決意と捉えれば”あり”なのかもしれませんが、ちょっと救いがないな、と感じてしまいました。
3姉妹が次の一歩を踏み出すための背景に、桐山くんの行動が紐づいていれば良かったのに・・・。

前中後編の三部作にして、もう少しエピソードを丁寧に拾って行けば、もっと好きになってたかもしれないです。

2018年1月29日

ネタバレ
読書状況 観終わった [2018年1月28日]

原作は先に読んでましたが、全体のトーンとしては映画版の方が好きでした。特に家族とのエピソードは原作よりも掘り下げられていたので共感出来ました。
ただ、タイトルにもある「ちょっと今から仕事やめてくる」時のシーンが一番の見せ場になると思うのですが、ややスピリチュアル的な方に寄り過ぎてて、ここのやり取りについては原作の方が良かったです。あと、後半ちょっと間延びしたかな。

2018年1月21日

読書状況 観終わった [2018年1月21日]

「思い出の館のショウシツ」★★
「麦の海に浮かぶ檻」★★★
「QED-鬼神の杜ー」★★
「時の館のエトワール」★★★
「首無館の殺人」★
「囚人館の惨劇」★★★★

2018年1月9日

読書状況 読み終わった [2018年1月9日]

ディザスタームービーを謳っていますが、ディザスター(災害)部分はすごく地味です。どちらかと言えば乗組員たちの対立や確執に重点をおいた人間ドラマで、ポセイドンアドベンチャー的なものを想像すると期待外れに終わると思います

2017年11月4日

読書状況 観終わった [2017年11月4日]

そこそこ楽しめたが、全てにおいてツメが甘い感じでした。
主人公が「交渉人」という設定なのに、まったくストーリーに活かされていない。そもそも、その理由ならハイジャックしなくてもいいんじゃない?とか。
B級映画として割り切って見る分には。

2017年8月13日

読書状況 観終わった [2017年8月11日]

緊張感のある展開で最後まで飽きることなく見終わりました・・・が、後味が悪過ぎなので、ひとつマイナス。
それと、警察がマヌケ(ありえない単独行動)で自滅しすぎです。ストーリー上のアラは多々ありますが、個人的には好きでした。

2016年11月30日

読書状況 観終わった [2016年11月30日]

結構良かったです。
小説の方は、文章が軽くて展開も唐突で、宣伝文句の様にあまり泣ける内容ではなかったというのが感想でした。
が、映画の方は空気感がシリアス方向に適度に振れていて、特に”悪魔”の描き方も、ギリギリ許容できる範囲でした。
原作よりも映画の方が全然良い(泣けました)

2016年11月12日

読書状況 観終わった [2016年11月12日]

生放送中のTV番組が拳銃を持った男にジャックされて、という「あらすじ」的には自分の好きな内容のはずが・・・イマイチでした。
まず、主人公の男に魅力が感じられない。それと、ジャックする理由が「株が下落して損したから」って、それはあまりにも。結果論的に下落の原因が○○だった、ってオチなので、なんとなく正当性があるようにしてますが・・・。
もう少し知的なサスペンスを期待してました。

2016年11月12日

ネタバレ
読書状況 観終わった [2016年11月10日]

悪いところから先に言うとオチがないです。内容もキャラクターの描き込みもイマイチ薄い感じ(それぞれの背景等、もう少し深く掘り下げればもっと共感できたのに・・・)
ですが、それらを差し引いてもゾンビ(ZQN)描写が群を抜いて良かったです。原作を知っていてもチープには感じなかったし、他のゾンビ映画と比較しても遜色ないレベルだと思います。かなり甘い点数ですが☆5つ。

2016年11月7日

読書状況 観終わった [2016年11月6日]

いわゆるオシゴト小説は好きで、校閲という、あまり馴染みのない職業にスポットを当てているのも興味深かったのだが・・・イマイチ入り込めなかったのは、キャラクター設定だろうか?主人公が毒舌キャラというのはいいのだが、いわれのない毒舌過ぎて共感が持てなかった。

2016年9月8日

読書状況 読み終わった [2016年9月6日]

雪山に閉じ込められた8人。
密室殺人。
だれもが嘘をついている。
・・・という予告を見て興味を持ったミステリ好きの人にはあまりお勧めはしません。
確かに殺人は発生して、伏線も張られてはいますが、全くロジカルな要素はなく、どちらかといえばバイオレンス風味な映画だと思います。

2016年9月8日

読書状況 観終わった [2016年9月4日]
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