にゃんこの本棚

新書館さんが面白いことしたな、という興味本位で手に取った。本屋からの帰りにバスの車内でぱらぱら捲り、これは本腰を入れて読まねばと思い数日間放置。
風呂に入る前にちょっと、と思い読み始めたら止まらず、気づけば1時間以上経過していた。

骨太のサスペンスを読み切った気分。取り敢えず母に読ませて感想を聞いてみたい。

絵師さんが美形男子ということに未だに動揺する…（笑）

メインCPは自分にしては珍しいなと。実の、ではないからか。重たい話だったが読み応えがあった。

3人の登場人物に行く先がどうなるのか非常に気になりながら下巻の発売を待っていた。

かわいさん＋警察モノとなると手を伸ばさずにはいられない。前作よりは…な感じ。個人的にだが。故にオマケのSSが嬉しかったりして。

真面目＋真面目なお話。読むとラーメンが無性に食べたくなる。

作家買いしたものの、な感じ。サブキャラに覚えがあった理由はあとがきで判明。朝南かつみさんの訃報を1年遅れで知ったきっかけにもなった。

織田さんの華やかな表紙に惹かれたのだが。

取り寄せた。新刊が出ると既刊も横に揃えてくれる地元の某書店の系列店なのにこの違いはなんだろう…？お好み焼きが恋しくなる。

地元の某書店でフェアをしており気まぐれに購入。当たりだった。ツンデレな法医学者さんが可愛い。そしてもんじゃが気になる…（食べたことない）

作家買い。内にベクトルが向かう受と傍若無人に振る舞う攻。いつものパターンだがちと苦手やも知れない。

反目しあう洋菓子屋と和菓子屋の跡取り。ある意味ロミジュリ。饅頭が食べたくなる。

爬虫類苦手な人にはちときついんじゃなかろうかこのシリーズ…（笑）リクガメいいなァ…いつか飼いたい。

非合法な職種のひとたち（笑）「俺のミツバチちゃん」というフレーズがやけに印象に残っている。

かわいさん＋警察モノとなったら飛びつかんばかりの勢いで手にする最近の俺。おおらかで陽気な人とクールに見えて意外と熱血漢の人。

5が行方不明の為未読。嗚呼。

華やかな闘牛士の衣装と質素な修道服が印象的で手に取った。

8年越しに漸く読むことが叶った結末に感無量。
読んでから寝ようとは思っていたが夢中になるあまり睡魔まで何処かに消えてしまった。

ネタバレしない程度に中身の感想を述べるとしたら……陛下ってこんな人だったんだ、と。（笑）

高校の図書館でハードカバーを借りて読んだのが最初。その後一気に話題の人になって吃驚した記憶がある。ドラマでの相方が草薙さんではないのが残念。文系の猫依にはトリックがちと難解ではあるが、そこが面白い。

あかほりさんのエロは健康的で良かったなぁ…最近何しているんだろうこの人。

あとり先生の最後のコミックス。帯を見たときに、もしやと思いつつも色々あって買わぬまま数ヶ月。訃報を知ったときの衝撃は……嗚呼。どれをとってもふわりと暖かな雰囲気が大好きで、哀しくて。

使えない攻略本はやはり使えないままだった。以上。買って後悔。

大学の講義で使った参考書。ちなみに祖母の本（奥付が1981年5月なので俺より年上）でカバーが油紙っぽいものだけという状況、当然ISDNコードもなかったので検索。でもあまり読んだ記憶がない……

母の本。この人のはりゅーま（最初の方のみ）とサキトの方が好き。