読書状況 読み終わった [2012年6月1日]

特集の生物学も面白いですが…レディガガのWEBメディアの戦略を担当するトロイ・カーターの記事は、ソーシャルメディアに興味のある人には、グッと来るはず。どんな戦略や仕組みで彼はメディア運営しているのか。その秘密がちりばめてあります。

2012年6月1日

読書状況 読み終わった [2012年6月1日]

北欧諸国の社会システムを学ぶことで、
「幸せに生きるヒント」を探す特集。

特に面白かったのは、税金と起業率
とのDATA。ノルウェーは税金が高い。

例えば…ある起業家の税金は所得税が50%、
更に純資産の1%、25%の消費税を払っている。

それでも、グローバル起業モニターの調査では
ノルウェーの方が人口あたりの起業数は多い。

低い税率が経済の繁栄をもたらす証拠は実はない。
というのは衝撃だった。

また、税金を負担ではなく、家族や自身への
生活サービスへの消費や投資として考えている
のが彼らの特徴。

他にも特別な教育法や税金の使い方など…
ビジネスのヒントが今号も盛りだくさん。

みんなの大好きなレゴ社、デンマーク本社
への取材もある。特に食事や家族的な経営など、
かなり変わった取り組みは面白い。

デンマークは人口が少ないにも関わらず
グローバル世界で抜群の競争力を持つ国の1つ。

その秘密は何か…

ちゃんと学びたい要素タップリの1冊。

2012年6月1日

読書状況 読み終わった [2012年6月1日]

居住空間学の特集。

ゆるくて抜け感ある部屋の
いろいろがタップリ。

日本の古民家とかレトロな感じの
空間が好みの方には勉強になる
要素タップリの1冊です。

2012年5月4日

読書状況 読み終わった [2012年5月4日]

今回はお笑い芸人に学ぶ…
お笑いテクニック特集。

ほっしゃん。さん、宮川大輔さん、
藤井隆さん、高橋茂雄さん、
木村祐一さんのインタビューが
僕にはグッときた号。

お笑い好きなら必読。

2012年5月4日

読書状況 読み終わった [2012年5月4日]

好きな場所に住み、自由に働く生活
を実践している本田直之さん。

では、それはどうやって実現する?
というのが本書。

解説は、わかりやすく簡潔なので
サクッと読めて、実行してみよう!
と思わせてくれるのが何より。

また、スマホやアプリを含めた
ITサービスの紹介もあるので
即効性もあり。

持たない、シンプルなライフスタイル
を実践するステップがマニュアル的に
解説されていますので、あとは。。。

やるだけ(笑)。家や頭がゴチャゴチャ
してるかも。スッキリ生きるには?
という方には、お役立ちの1冊。

2012年4月13日

読書状況 読み終わった [2012年4月13日]

1冊まるごと世界のホテル特集。
美しい写真を見てるだけで…
心は世界旅行へ。

ただ、これを見るとスグにでも
旅に出たくなるので、そんな余裕
のない方は見ない方がイイかも(笑)

でも、国外は難しいって方には
「鎌倉の美味しいものMAP」も。

そして、今もこれからも洋服好き
なら押さえておきたい…
「ドーバーストリートマーケット」
の舞台裏まで。

とヤッパリ出かけたくなる&保存版
なハイ・クオリティの素晴らしいお仕事。
カーサブルータス。

特に旅行好き&洋服好きなら、今号は
「買い!」です。

2012年4月13日

読書状況 読み終わった [2012年4月13日]

今回の特集は様々なジャンルの30代前後
の若いトップランナー達と考える日本の明日について。

例えばサッカーの長谷部選手や、
バングラデシュでバック・ブランド事業
を展開する山口絵里子さん。

分野が違えども共通して語られていたことは…

少しでも海外へ出て、客観的に日本や世界の
ことを見てみよう、体験してみよう。
ということ。

また、その上でリスクを自分から取り、
小さくても良いから、アクションに移す。
ということの大切さでした。

最後に、心に残った山口さんの言葉を
紹介して締めます。


いつも日記を書いて、自分がやりたいこと
の中で決心ができたのが良かった。
(中略)何か1つのことを始めようと思った時
は情報とは別の次元でバカにならないと
いけない部分がある。

山口さんは今、情報がありすぎることで、
自分にとって本当に大切なことは何か?
について深く、ゆったりと自分との対話
ができない人達のことを心配していました。

回答はネットの中にはない。そして、
何か1つ出来ることから始めよう。

シンプルな考え方、生き方をしたい。
そう思う人は買うべき1冊。

これからの生き方のヒントが
沢山、散りばめられていますので
大いに吸収したい本です。

2012年3月25日

読書状況 読み終わった [2012年3月25日]

イギリスの経済誌"エコノミスト"の翻訳版。
これまで日本語での発売はなかったので、
これはとてもありがたい。

中身は世界の国の現状と課題、その解決提案。
そして…それらの分析から2012年に起こりうる
出来事の予測。

ただ個人的なオススメとしては、短時間で
世界情勢と、その問題が把握できること。

シンプルで、誰にもわかるように解説して
あるので、読んでいて気持ち良いのです。

また、さらに深く学びたい人は、その情勢
本当に正しいの?と調べるキッカケにも。

手元において来年、答え合わせしてみる。
という楽しみ方までできるというお得感
満載な1冊。

これは「買うといいよ」とういより
「買った方が良い」という個人的、
めちゃオススメ本。

今後、社会やビジネスがどう動くのか?
今、世の中はどうなっているのか?

そういったことを見通し、考える力。
を養うキッカケにはリーズナブルで
最適な1冊です。

2012年3月23日

読書状況 読み終わった [2012年3月23日]

関東大震災。100年に一度と呼ばれる
災害の復旧で大活躍した伝説の組織。
があります。

それは、国や行政ではありません。
ですが、それ以上の規模でした。
そして、何より素晴らしいスピードでした。

しかも、その震災支援プロジェクトは、
全てボランティア・スタッフで組織され、
ドンドン変わる状況にも柔軟に対処ができました。

でも「なぜ」そんなことが出来たのか?

その土台にあったのが"構造構成主義"という
考え方でした。しかも、ボランティアの経験
もない代表者が、それを実現したのです。

この本では、その超実践的な
「仕組み・組織のツクリカタ」を著者が
語るように、やさしく教えてくれます。

これは経営にも、スポーツにも全ての組織
に役立つ考え方です。

この本は、読めて良かった!という
2012年スゴ本、殿堂入りの1冊。買って
手元に置いて、何度も読み返したい
そんな本に出会えたことに感謝します。

2012年3月7日

読書状況 読み終わった [2012年3月7日]

今月のクーリエ・ジャポンは、
世界の闇ビジネスにメスが!

例えば…非合法の輸送、
絶滅危惧の動物の密漁、
臓器売買、etc…

でも、それらは何故
起こっているのか?

多くの人は、それらの
事柄を知らないまま
生きてるかもですが…

それこそが知らないうち
その事柄を産む背景と
なっていることなのかも。

問題はまず知ることから。
そして、出来ることから
無理なく行動してみる。

そのキッカケとなる
素晴らしい内容でした。

もちろんポジティブで
ワクワクするような
ニュースもタップリ!

今回も保存版です(笑)

最後まで読んで頂いて
ありがとうございます♪

品川 八峰

2012年3月2日

読書状況 読み終わった [2012年3月2日]

自分の人生を生き、世界を変える
秘訣は、まず「始めること」。
とポジティブに説いてくれる本です。

そして、その途中では…

「恐怖に勝ち」、
「変化と失敗を受け入れる」こと。
 そして「続けること」。

こそが、自分らしい人生を実現する
道だということがよく理解できます。

スターバックスの1店舗目は失敗した。
なんて「へぇ!」な楽しい事例と…

「人生の主人公は自分」という
当たり前ながら、案外忘れがちなことに
気づかせてくれます。

落ち込んでいたり、あきらめそうな
気持ちになったけれど、そこから
抜け出したい。変わりたい。

という人が買うと良い1冊です。
あなたをシンプルで明るい気持ちに
させてくれる本です。

2012年1月31日

読書状況 読み終わった [2012年1月31日]

そもそも「成果を上げること」とは
一体、どういう事なのか?
その最適手順は何か?

について細かく、かつ具体的に
書かれていて非常に丁寧。

これは1800円で手に入るのだから、
まさに、その投資資本がスグに
回収できる本です。

特に、頭の良い人程、陥りやすい
ミスや失敗について書かれていた
p.75〜の箇所は当てはまる人も、
多いはず。

個人的には第一章〜二章が最大の
ツボで「そもそも取り組むべき
問題とは何か?」という

「物事の核を見出す手順」は
素晴らしく、心の中で何度も
膝を打った箇所でした。

精神論や努力が全てを解決する。
と思っていたり、違和感を
感じている人こそ買いの1冊。

読むと考え方が、変わったり、
胸がスカッとする箇所が必ず
あるはずです。

組織を率いるリーダーなら必読。
また、そのスタッフ、一人一人
が読めばかなり価値の高い本に
化ける現代の実践的組織論です。

2012年のスゴイ本、殿堂入りの
1冊です。

2012年1月17日

読書状況 読み終わった [2012年1月17日]

新世代リーダー論というテーマで、様々な
角度からリーダーとは何か?を、お腹
いっぱい読めるカナリ"お得!"な1冊。

国内外の注目経営者から首相まで、
ザザっと世界中の注目リーダーを紹介。

ソーシャルなどの旬の分野から政治、
求められるリーダーシップ、果ては
プレゼン方法までと

「もう満腹!」な内容がサラリと
胃もたれせずに消化できるところ
が秀逸です。

これで¥600-はヤッパリ"お得"。

書籍でなく雑誌という体裁も、
エッセンスを短時間で吸収する
には非常に投資効果が高いです。

リーダーになる人、なっている人
は買って目を通すべき1冊です。

2012年1月17日

読書状況 読み終わった [2012年1月17日]

自分のやりたいことを、
自分のスタイルで実現するには
何が必要なのか?

どうすればいいのか?
「満足する成功」とは、一体
どんなものなのか?

その実現方法はどうすれば
良いのか?について、徹底的
に描かれた良書です。

言い換えれば。。。

「正しい努力の仕方」

の指南書という感じです。

が、内容はカフェで著者が
目の前に座って語りかけてくれる
感じで非常にテンポ良く進みます。

「なりたい自分になる方法」を、
具体的かつカジュアルに書いて
あるのが、この本の魅力です。

言い換えれば、とっつきやすく、
理解がしやすい。でも内容は、
かなりガツン!と来ます。

そういうトコロが、この本が
持つ、他の書籍にない長所です。

つまり、サラサラ読み飛ばす
感じで読めるので…何度も
読み返す方が、素晴らしい
エッセンスを吸収できるはず。

今、少し問題を抱えていたり、
壁にぶつかって行き詰まり感
があるとか…

何か現状を変えて成長したい
とか、仕事のモチベーションが
上がらない。なんて人が

買うと、いつの間にか
やる気が出てる自分になれる
1冊です。

手元に置いておいて、時々何度か
読み返したい本に出会えました。

2012年1月17日

読書状況 読み終わった [2012年1月17日]

繊細でハンドメイド感たっぷりな温かく美しいイラストで綴られる、ぬいぐるみのウサギ君のお話。作り物で安物の自分に自信が持てず悩むウサギ君が、"本物っていったいなんだろう?"という疑問の答えを探し見つけるラストには涙が出ちゃいました。また人生で大切にしたい素敵な絵本と出逢えたことに感謝をこめて。品川 八峰

2011年12月7日

読書状況 読み終わった [2011年12月7日]

注目は「オープンイノベーション」
の特集。革命を起こすアイデアや
開発はどのようにして起きるのか?

ただ、これは商品開発だけでなく、
経営戦略、PR、企画などにも
活用できるヒントが盛り沢山。

素晴らしいのは、理論や手法が
可視化され、手順毎に解説され、
更に失敗事例から学ぶカタチ
で書かれていること。

なので、今何かしらの問題を
抱えている人が、何をすべきか、
見直すべきか。そいうことも
非常に、理解しやすくなっています。

日本人初のMIT終身在職権を付与
された石井裕さん、新学長になった
伊藤穣一さんのインタビューも
ボリューム満点。

世界の一線で働く彼らから日本人が
今、何を考えるべきか、世界では
どんな人間がイノベーションを起して
いるのか、そうなる為には何が大切か。
が語られていて、刺激たっぷり。

現状に満足していなくて、これから
何か起こしたい、変えたい。そういう
人は今すぐ買うべき1冊です。

2011年12月7日

読書状況 読み終わった [2011年12月7日]

笑っちゃう、で、ポロリと涙しちゃうじゃないかぁ。そういう、おばあちゃんと、ネコの仲良し時々、ケンカ写真集。ココロほっこり。なんだかトゲトゲしい時にも効くよコレ♪@(・●・)@ Yatsuo

2011年11月12日

読書状況 読み終わった [2011年11月12日]
読書状況 読み終わった [2011年11月12日]
読書状況 読み終わった [2011年11月11日]

1つのアイデアが世界さえ
変えることがあります。

でも、そのアイデア
は、どのようにして
生まれるのか?

しかも、それは天才だけ
でなく、ごくごく普通の人
でもできる。

そんなアイデアを生むコツ
と手順が、この本にあります。

内容はすごくシンプル
なのですが、これは知識。
というより…

まさに「知恵」。

つまり、100年後も
変わらない普遍的な
知恵を、この本から
学べます。

アイデアが必要な人、
何かの企画を立てたい人、
にはスグに役立つ

必読書になるはず。

ちなみに、自分の子供が
いたら、この本をプレゼント
してあげたい。

そう思うくらい、大切に
したい1冊になりました。

なぜもっと早く読まなかった
のだろう?とさえ感じた、
スゴイ本、殿堂入りとなる
書籍です。

2011年10月28日

読書状況 読み終わった [2011年10月28日]

経済学を、わかりやすく
更に実際の市場など実学に
即して解説してあります。

なんだかわかりにくく、
当てにならない(笑)
なんて思われがちな
経済学ですが…

こうして"今スグ、使える"
ようにして学べるように
なっているのは素晴らしい。

経済学。って何?って人や
学びたいけど、何から手を
付けたら?な人の入口として
最適の1冊。特に。。。

・不況は、なぜ起きているのか?
・次は、何が起きうるのか?
・これから、何をすべきか?

そういったヒントを学ぶ
上でも素晴らしいです。

こういう難しいエッセンス
をカンタンに短時間で学ぶには
書籍より雑誌の方が向いています。

とはいえ保存版の高クオリティ
な1冊であることは確か。

「バックナンバー」となると
情報が古そうに感じる方もいる
かもですがコレは。。。

「買って損のない」方の
バックナンバーです。

2011年10月25日

読書状況 読み終わった [2011年10月25日]
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