井村君江のレビュー数ランキング

井村君江のレビュー数ランキングのアイテム一覧

井村君江のレビュー数のランキングです。ブクログユーザがレビューをした件数が多い順に並んでいます。
『「サロメ」の変容―翻訳・舞台』や『コティングリー妖精事件』や『Fairy handbook〜妖精ヴィジュアル小辞典 (TH ART SERIES)』など井村君江の全94作品から、ブクログユーザのレビュー数が多い作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

「サロメ」の変容―翻訳・舞台

22
3.75
井村君江 1990年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 津々浦々の少女の胸をときめかせ、紅涙を絞った吉屋信子『花物語』。長く続けるつもりはなかったと見え、最初の方でスター級の花の名前を使い切ってしまった。さて... もっと読む

コティングリー妖精事件

20
3.40

感想・レビュー

イギリスのロンドン塔でも、カナダ・ケベック州の「出る」と言われ るホテルでも幽霊が見られなかった。ポルターガイスト現象に 遭遇したこともなければ、... もっと読む

Fairy handbook〜妖精ヴィジュアル小辞典 (TH ART SERIES)

20
井村君江 2022年12月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

●約100の妖精たちの特徴や成り立ちが分かる! エアリエル、ゴブリン、ドワーフ、ニンフ、ノームらを紐解き、アーサー・ラッカムなど多くの画家の図版を添えたハ... もっと読む

妖精の国

9
4.00
井村君江 1987年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 妖精研究の第一人者、 井村 君江さんの著書であり、伝承文学・民間伝承として妖精を研究したいときの入門者として最適の一冊です。  巻末に妖精小辞典もつい... もっと読む

アーサー王ロマンス (ちくま文庫)

7
4.00
井村君江 電子書籍 1992年4月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これぞ王道の「アーサー王と円卓の騎士」。 アーサー王も円卓の騎士も無数の派生作品に登場するけど、元はどういうキャラクターでどういう活躍をしたのか、それを知... もっと読む

妖精ファンタジー: 絵画と詩

5
4.00
井村君江 1998年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

妖精にまつわる詩や伝承、戯曲と絵画とが組み合わさった本。その合間に入っている妖精豆知識が、物語を書いたりする時に割と役立っています。 もっと読む

コーンウォール―妖精とアーサー王伝説の国

34
3.67
井村君江 1997年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 「妖精」「コーンウォール」のタイトルにつられて買った本。井村さんだし。  芸がないのですが、データベースにあった『英国版「遠野物語」』。というのが一番... もっと読む

妖精の到来〜コティングリー村の事件 (ナイトランド叢書4-2)

32

感想・レビュー

●〈シャーロック・ホームズ〉のコナン・ドイルが、妖精の実在を世に問う!20世紀初頭、2人の少女が写した〝妖精写真〟の発端から証拠や証言、反響などをまとめた... もっと読む

新訳 夏の夜の夢

30
3.00

感想・レビュー

アーサーラッカムの挿絵 もっと読む

神秘の薔薇 新装版

26
3.50
W.B.イェイツ 1994年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2024/1/2購入 もっと読む

ケルト歴史地図

26
4.17

感想・レビュー

ケルト民族がすごい分かる。 地図とかも見やすいし、資料が沢山載ってて良い。 もっと読む

妖精の国の住民 (ちくま文庫 ふ 12-1)

17
3.00

感想・レビュー

イギリスにとって妖精は、私が思っていたよりずっと重要な存在だったみたいだ。 原著で読みたいな。 もっと読む

シェイクスピアの劇場: グローブ座の歴史 (ちくま文庫 ほ 8-1)

14
3.00

感想・レビュー

映画『恋におちたシェイクスピア』のサブテキストとして好いかも。 もっと読む

妖精とその仲間たち

12
3.50
井村君江 1992年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ヨーロッパの様々な妖精を挿し絵入りで紹介。空想が膨らむ本。 もっと読む

アーサー王物語 2

6
4.00
トマス・マロリー 電子書籍 2005年6月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

二巻はトリストラム卿の冒険が主に書かれる。トリスタンとイゾルデの元になった物語として面白く読めた。アーサー王はほぼ脇役なので、時々出てくると少し嬉しくなる... もっと読む
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