松下祥子のおすすめランキング

松下祥子のおすすめランキングのアイテム一覧

松下祥子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『パディントン発4時50分 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 41)』や『科学者たちの奇妙な日常』や『パディントン発4時50分 ミス・マープル (クリスティー文庫)』など松下祥子の全63作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

パディントン発4時50分 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 41)

1196
3.71

感想・レビュー

まだ事件になってい殺人の目撃場面から始まり、ルーシーという頭脳明晰なフリーランスの売れっ子家政婦という魅力的な探偵補佐役を配しての展開が新鮮!時代背景や犯... もっと読む

科学者たちの奇妙な日常

123
3.22
松下祥子 2008年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

<blockquote>大学を卒業した人間が、社会で何を必要とされるかを考えた時。「自分で考えて行動できる人間」というのが、私の結論です。</blockq... もっと読む

パディントン発4時50分 ミス・マープル (クリスティー文庫)

121
3.88
アガサ・クリスティー 電子書籍 2003年9月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

はあ、もうどうしよう。 クリスティー作品を読むと「面白い」以外の感想が出てこない。 というわけで今回はマープルシリーズを手に取りましたが、これまた満足な一... もっと読む

忙しい蜜月旅行 (ハヤカワ文庫 HM (305-1))

105
3.79

感想・レビュー

ピーター卿とハリエットがめでたく結婚。公爵夫人ヘレンを出し抜き、ハリエットの故郷に買った家でハネムーン…のはずだったのに、やっぱり事件に巻き込まれてしまい... もっと読む

午前零時のフーガ (ハヤカワ・ミステリ 1843 ダルジール警視シリーズ)

86
4.35

感想・レビュー

いよいよ現場に復帰するダルジール警視。 だがまだ本調子ではない。 いきなり登庁日を間違え、ごまかしながら内心悩む。 そこへ登場する30代の金髪美人ジ... もっと読む

オーロラの向こう側 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

82
3.06

感想・レビュー

スウェーデンのミステリ、女性作家による女性弁護士ものです。 2003年にこの作品でデビューし、スウェーデン推理作家アカデミーの最優秀新人賞を受賞。 ... もっと読む

象牙色の嘲笑〔新訳版〕(ハヤカワ・ミステリ文庫) (ハヤカワ・ミステリ文庫 マ 2-15)

81
4.07

感想・レビュー

 ロスマクは読んでいなんだ、と言うと驚かれる。チャンドラーのマーロウものとハメットのスペードものは網羅しているのに、ロスマクまで歴史を追えないうちに、早く... もっと読む

赤い夏の日 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 16-2)

65
3.52
オーサ・ラーソン 2008年10月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ストックフォルムの女性弁護士を主人公に彼女の故郷で起きた女性牧師殺人事件の謎をめぐるお話。自然の描写があちこちに出てきて映画を見ているような気分にさせる。 もっと読む

珈琲相場師 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

63
3.48

感想・レビュー

紙の迷宮の主人公のおじいちゃんが主役の歴史ミステリー。 目まぐるしく変わる状況のスリルで言えば、こちらの方がおもしろかったかも。 そしてやっぱり、ユダ... もっと読む

異人館 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

48
4.50
レジナルド・ヒル 2007年1月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

数学を信じるヒロインと神を信じるヒーロー、なんて明らかに相性の悪そうな2人の主人公も含めて、設定はすごく好みだし、お話自体も動きがあっておもしろい。こうい... もっと読む

黒い氷 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ラ 16-3)

48
3.38

感想・レビュー

「オーサ・ラーソン」の長篇ミステリー作品『黒い氷(原題:Svart stig、英語題:The Black Path)』を読みました。 「オーサ・ラーソン... もっと読む

ダルジールの死 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

45
4.26

感想・レビュー

久しぶりにダルジール警視シリーズを読む。 通報してきたのが無能で鳴らすヘクター巡査でなかったら、通報を受けたのが無頼で鳴らすダルジール警視でなかった... もっと読む

四月の屍衣 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ヒ 4-3)

41
3.29

感想・レビュー

ダルジール警視シリーズ4作目。 今回はダルジールの旅行先での事件。 なので、部下のパスコーはいないし、自分の担当地域ではないので、 変なポジションで... もっと読む

死は万病を癒す薬(ハヤカワ・ミステリ1830) (ハヤカワ・ミステリ 1830 ダルジール警視シリーズ)

41
4.41
レジナルド・ヒル 2009年11月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ポケミスで600ページ近い大部の本であるが、一番面白いのは最後の30ページ弱の部分だ。詳細は書けないけれども、何度かのどんでん返しが、この30ページ弱の中... もっと読む

真紅の呪縛 (ハヤカワ文庫 NV ホ 14-1 ヴァンパイア奇譚)

39
3.13
トム・ホランド 1997年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

中学生の時に、リサイクル本として捨てられそうになっていて授業中チマチマ読んでいた。 読み終わったあとは学校の本棚に置いてきたために、あの表紙も取れ掛かって... もっと読む

パズルレディと赤いニシン (ハヤカワ・ミステリ文庫 ホ 4-14)

37
3.46

感想・レビュー

パズルレディシリーズ第二段。 酔っ払いどころかアル中じゃないかと思うほどのん兵衛のコーラ・フェルトンと、その姪っ子のシェリー・カーターが小さな田舎町で... もっと読む

箱の中の書類 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ) (ハヤカワ・ミステリ 1713)

36
3.20

感想・レビュー

正直、エンディングはなんのこっちゃという感じだったのが、そこまでの複数の視点「手紙」での進行は、今では斬新とは言えないが、読ませてくれる。白黒映画に原作に... もっと読む

幻の森―ダルジール警視シリーズ (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

34
3.87
レジナルド・ヒル 1998年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

複雑すぎて、後半過ぎるまでなかなか流れに乗れなかった。 単なる犯罪ミステリーではなく、20世紀初めにさかのぼって 曽祖父の死の真相を探って行く筆者の野心... もっと読む
全63アイテム中 1 - 20件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×