近藤紘一の人気ランキング

近藤紘一の人気ランキングのアイテム一覧

近藤紘一の人気が高い作品のランキングです。ブクログユーザの評価が高い順で並んでいます。
『したたかな敗者たち (1982年)』や『サイゴンのいちばん長い日―戦争の国を生きた人間たちの記録 (1975年) (Sankei drama books)』や『サイゴンから来た妻と娘 (1981年) (文春文庫)』など近藤紘一の全46作品から、ブクログユーザの間で人気の作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

したたかな敗者たち (1982年)

6
5.00
近藤紘一 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自分がこの本に出会ったのは、インド・デリーの安宿街であり商店街でもあるパハール・ガンジ(通称メイン・バザール)の古本屋でした。文庫本の1ページ目に「75/... もっと読む

サイゴンのいちばん長い日―戦争の国を生きた人間たちの記録 (1975年) (Sankei drama books)

6
5.00

感想・レビュー

近藤さん34歳のときの処女作であり、1975年4月30日のサイゴン陥落前後約40日間を詳細にたどるルポルタージュです。緊迫した状況の中、そこに悠々と暮らす... もっと読む

サイゴンから来た妻と娘 (1981年) (文春文庫)

4
5.00
近藤紘一 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「妻と娘」シリーズ3部作の1作目。時代を越えて読み継がれるであろう、色褪せることのない名作。1971年から1975年までをサンケイ新聞サイゴン特派員として... もっと読む

したたかな敗者たち

3
5.00

感想・レビュー

自分がこの本に出会ったのは、インド・デリーの安宿街であり商店街でもあるパハール・ガンジ(通称メイン・バザール)の古本屋でした。文庫本の1ページ目に「75/... もっと読む

戦火と混迷の日々―悲劇のインドシナ 内藤泰子さんの体験を追いつつ (1979年)

1
5.00
近藤紘一 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戦後日本人として初めてカンボジア男性と結婚し、その後1975年から1979年までのポルポト政権時代を生き抜いた内藤泰子さんのルポ。 「奇跡の生還!... もっと読む

バンコクの妻と娘 (1980年)

1
5.00
近藤紘一 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「妻と娘」シリーズ3部作の2作目。時代を越えて読み継がれるであろう、色褪せることのない名作。1971年から1975年までをサンケイ新聞サイゴン特派員として... もっと読む

サイゴンから来た妻と娘 (1978年)

13
4.75
近藤紘一 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「妻と娘」シリーズ3部作の1作目。時代を越えて読み継がれるであろう、色褪せることのない名作。1971年から1975年までをサンケイ新聞サイゴン特派員として... もっと読む

妻と娘の国へ行った特派員

10
4.67
近藤紘一 1986年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

娘と妻シリーズかと思いきや、色々な所で著者が書いたものをまとめた者だった。後書き自体が病床で口頭で言われたものを文章化したらしく、本当の意味での最後の作品... もっと読む

戦火と混迷の日々 悲劇のインドシナ (文春文庫)

14
4.50
近藤紘一 電子書籍 1987年2月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

近藤紘一氏の書籍は「サイゴンから来た妻と娘」以来です(ハノイでのプロジェクト参画前に読んでおり、コロナとなり出張中止)。 私がカンボジアを初めて訪れ... もっと読む

パリへ行った妻と娘 (1985年)

2
4.50
近藤紘一 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「妻と娘」シリーズ3部作の3作目。時代を越えて読み継がれるであろう、色褪せることのない名作。1971年から1975年までをサンケイ新聞サイゴン特派員として... もっと読む

目撃者―「近藤紘一全軌跡1971~1986」より (文春文庫 こ 8-8)

65
4.35
近藤紘一 1991年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自分の両親より少しく年嵩の故・近藤紘一の作品を読み耽ったのは、大学生の頃。沢木耕太郎の「深夜特急」シリーズでバックパッキングを知り、旅の最初の目的地を開高... もっと読む

したたかな敗者たち (文春文庫)

12
4.33
近藤紘一 電子書籍 1988年2月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

近藤紘一氏の文章にはいつも引き込まれる。 もっと読む

仏陀を買う

16
4.25
近藤紘一 1986年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第10回中央公論新人賞を受賞した、近藤さんの最初で最後の小説作品。「小説という装置を手に入れたことで、行動紘一は自己の内部を曝す手段を手に入れた」と沢木耕... もっと読む

サイゴンのいちばん長い日 (文春文庫 (269‐3))

35
4.17
近藤紘一 電子書籍 1985年4月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あまりに面白くて夢中で読んだ。 考えてみれば、ベトナム戦争については、むしろアメリカ内部の話として必須の教養になっているけれど、肝心のベトナムにおいて何が... もっと読む

サイゴンから来た妻と娘 (文春文庫 こ 8-1)

36
4.14
近藤紘一 電子書籍 1981年7月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

近藤紘一が好きで読んでいる。ベトナムという国や人を理解したいという気持ちもある。 南ベトナムが陥落してベトナムの内戦が終結した時に、掲げらた言葉が「... もっと読む

したたかな敗者たち (文春文庫 269-5)

36
4.10
近藤紘一 1988年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ジャーナリストとは、そこに関わる人々とは、そんな模様が垣間見ることが出来るような一冊。ベトナム戦争やそれに関わる時代の政治家・活動家達の人間的な側面が非常... もっと読む

サイゴンから来た妻と娘 (文春文庫 こ 8-1)

456
4.04
近藤紘一 1981年7月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

気になっていたのにずっと読まなかったのには理由がある。著者が早くに亡くなったのは知っていたので、ベトナムから来た奥さんと娘が心配だったのだ。やっと平和な生... もっと読む

サイゴンのいちばん長い日 (文春文庫 269-3)

367
4.04
近藤紘一 1985年4月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

近藤紘一の本を続けて読む。 「サイゴンから来た妻と娘」「目撃者」、それと、この「サイゴンのいちばん長い日」の3冊。 近藤紘一は、サンケイ新聞の記者... もっと読む

サイゴンから来た妻と娘 (小学館文庫 こ 27-1)

48
4.00
近藤紘一 2013年8月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

近藤紘一(1940~1986年)氏は、早大第一文学部仏文科卒のジャーナリスト、ノンフィクション作家、エッセイスト、小説家。 近藤氏は、大学卒業後、産経新聞... もっと読む
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