- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032323801
感想・レビュー・書評
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意外に1歳4カ月児に評判がよく、窓を開けてる人を一緒に探して楽しんでます。気持ちの良い風景がページいっぱいに描かれていて、もう額に入れて飾りたい。
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朝が来るというのは奇跡的なことなんだと思った。
朝という時間に流れる時の流れはいいな。 -
温かくてキレイな絵と詩のような言葉たち
いろんなところに住んでる子たちが
朝、窓を開けて 景色を眺めて やっぱりわたしはここが好き って思う
朝 起きて 清々しい気持ちで そう思えるって、とってもとっても素敵では!
繰り返し繰り返し読みたくなる絵本だった -
コロナの閉塞感を感じて再読。
やっぱり好きな本!
鬱々していても仕方ない。
明るくいこう。
2020.03.04
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明るい色彩の、明るいタイトルに惹かれて手に取ってみた。
朝になったので 窓を開けますよ。
開け放たれた窓から、色々な風景が見える。
清々しい気持ちになる一冊。
東日本大震災で被害を受けた人々を想って作られた本と聞いて、胸に迫るものがあった。 -
明るい色調がとても良い。
朝!って感じだ。清々しい空気が立ち上ってくる。
あさになったのでまどをあける。
そんな行為をもう長くしていないなあ。
私の窓からは、朝に見渡したい景色なんてない。
「ここがすき」なんて言えないなあ・・・。 -
絵がよい。朝というテーマがよい。絵本というよりも画集。
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図書館。以前から気になっていて。色彩豊かな絵を見ていると、気持ちも明るくなるよう。娘には早すぎて、読み聞かせの途中で膝から降りてしまった。大きくなったらまた読んでみよう。1歳6ヶ月。2016/11/17
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小さな村や山や街、それぞれの住む土地で窓を開けると目の前に広がる、みずみずしい光に満ちた朝の様子を美しい色彩で描いた絵本です。変わらない景色に安心し、自分の暮らす「ここがすき」ということばに、生きる喜びが伝わってきます。この希望に満ちた日常を大切に思う気持ちが、平和につながっていくのではないでしょうか。
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何気ない毎日に希望を感じられるような、すてきな作品です。
毎日朝が来て1日が始まる、そんなあたりまえを大切にしたいですね。 -
とってもきれい。
爽やかな気持ちになる^^
最近爆発的にしゃべるようになった2歳5カ月の息子もお気に入りで、「朝になったので窓をあけますよ」と言いながらめくる。
図書館返す時、ごめん、かえせないんだ、と言っていた(笑)
手元に置いておきたい作品。
私、海のページが特に好き。街のページもやわらかくて好き。