- Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
- / ISBN・EAN: 9784047916241
感想・レビュー・書評
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過去の既読本
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フリーメイソンのピラミッド、純粋知性科学、完全液体呼吸etc
これまでのシリーズ同様に知的好奇心を刺激されますが、
物語の設定・流れにマンネリ化を感じますし、
人物設定、時に強引さを感じる知識文の挿入等
物語としてはどうかと思うことが何度かありました。 -
フリーメイソンの秘密。ワシントンDCを舞台に秘密の場所を探る。
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隠されていた秘密とは、結局は人間は神性を宿しているということ、人間自身が神であること。マラークがザックだったということで、登場人物の意外な正体への驚きはこの話にもあるんだけど、驚き以上に悲しみを感じてしまう。親の心子知らず。
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テレビ的でぐいぐい引き込まれますが、神秘主義に興味がないとコイツら何言ってんだとなります。
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マラークの正体については、私は最後までわかりませんでした。ピーターと同じ場面で、同じようにきっと驚いてしまった。下巻も一気読み確実です。
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純粋知性化学の考え方がおもしろい。
登場人物のマラークについては、すぐに正体がわかってしまって、残念。
知識も増えるところが嬉しいシリーズ。