- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061822504
感想・レビュー・書評
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戯言は登場人物がみんな歪んでるけど味があって好き!でも何故か巫女子ちゃんだけは苦手で…;
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面白い、と一言で感じた。
前作は読んでいなかったが楽しめた。
これぞ西尾維新、と言わんばかりの内容の重みがある。
ミステリーなのだけど、
重要なのは話の流れではなく、その哲学部分であり、
それがこの話の面白味になっていると思う。 -
一番好きな巻。
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サブタイトルになってるわりに人識の動きが地味だったような。
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面白いけど、私はどうも読み始めるまでに時間がかかる。
いーちゃんねじくれまくってるなあ。 -
西尾維新さんの戯言シリーズ二作目。これも、西尾節炸裂!言葉遊びの中にもはっと考えさせられる一言が。一作目と同じく、一度目に読んだときは、真相に気づけなかった…トリックが難しい、というよりその発想はなかった!!という感じ
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印象的な台詞が多い巻でした。最高傑作だと思ってます。
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何度も読みかえしてしまった本。
戯言シリーズのなかで一番。
だけど西尾維新自体がここで停滞しているように思えて仕方ない。
西尾維新さんの作品全てに言えることだけど、深みがないというか。
クビシメロマンチストよりもいいものは、この人にはもう創れないと思ってしまう。