ダンス・ダンス・ダンス(上) (講談社文庫)

著者 : 村上春樹

• 講談社 (2004年10月15日発売)

感想・レビュー・書評

[かいたまさんの感想 · 2024年3月10日]

下を読んでから

[ケイさんの感想 · 2023年4月28日]

記録

[fruhjahrさんの感想 · 2023年1月17日]

きれいなゴミ箱というパワーワード。
なんて納得感のある表現。さすが。

[rwzさんの感想 · 2022年12月29日]

過去3作との繋がりが強くていつもと違う村上ワールドを感じました。が、展開の仕方が全く予想できないのは相変わらずで、先がとても気になります。僕の目には、女性がとても魅力的に映ります。

[カムラさんの感想 · 2022年10月11日]

三部作を読み終わって、そのまま続けて読んだ。
三部作よりも展開があって読み進めやすい。
主人公がその場面場面で聴く音楽をサブスクで聴きながら読むのが雰囲気でて良い。

[くるぴんさんの感想 · 2022年9月11日]

いじめられて学校に通えないユキに言う台詞が好き。中学生の頃にこの言葉に出会えてたらなあと思う。

相変わらず変な主人公で、音楽にも車にも小説にも映画にもあんまり詳しくないから、なんのことだかさっぱりわからなかったけど、おまけに、羊をめぐる冒険の内容もほとんど覚えてなかったけど、双子と暮らしてたとか妻が出て行ったとか、読んでいてああそうだったとなるのも好きだなあ

[うめさんの感想 · 2022年8月31日]

青春三部作の続編。'ピンボール'からより一層生活感は増すが、その分セリフに現実味が増している。

[みをんさんの感想 · 2022年8月19日]

・今まででdisったアーティストが最多の本だろうな

・｢アメ｣と｢ユキ｣か、、細田守は村上春樹のファンなのかな？
・ちゃんと読んだ村上作品の2作目だけど、1Q84と登場人物がオーバーラップする。ユキはフカエリに、主人公は天吾に。でもダンスダンスダンスの方が20年近く早くに書かれているらしい。

[まりもさんの感想 · 2022年8月10日]

感想はまとめて下巻に。

[timonさんの感想 · 2022年8月4日]

久しぶりに現実っぽい小説。
やはり僕は名前がない。
キキ、ユキ、メイ
いるかホテル、ドルフィンホテル
下巻はどうなるんだ！

著者プロフィール

1949年京都府生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。79年『風の歌を聴け』で「群像新人文学賞」を受賞し、デビュー。82年『羊をめぐる冒険』で、「野間文芸新人賞」受賞する。87年に刊行した『ノルウェイの森』が、累計1000万部超えのベストセラーとなる。海外でも高く評価され、06年「フランツ・カフカ賞」、09年「エルサレム賞」、11年「カタルーニャ国際賞」等を受賞する。その他長編作に、『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』『騎士団長殺し』『街とその不確かな壁』、短編小説集に、『神の子どもたちはみな踊る』『東京奇譚集』『一人称単数』、訳書に、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』『フラニーとズーイ』『ティファニーで朝食を』『バット・ビューティフル』等がある。