ちはやふる(14) (BE LOVE KC)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063803242

感想・レビュー・書評

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  • 近所の漫画喫茶に会員登録しての4冊まとめ読み。ラブ要素が増えるのもまた一興ですな。

  • ついに決勝まできた!!
    さらなる強敵出現。
    ラスト、ケガか…!?

  • 理音(富士崎)が今後感情を露わにすることはあるのでしょうか。
    唯我独尊の詩暢が、団体戦が気になりだしました。

  • (2017-03-01L)

  •  千早2年生、全国大会準決勝から決勝戦へ。

     精密分析がチームの力になっていたことは勿論、自分の力にもなっていた。これは、肉まんくんの考えていたこととは別の観点の成長の証しである。

     この陰の努力と工夫が自らの、そして本人が最も望んだチームの勝利へ導いていく。
     カタルシス満載の準決勝である。

     そして決勝。
     勝利という目的意識の高さでは群を抜く相手との対決。現実の戦いとは別の、戦いの裏面で語られるのは新と詩暢の隠された(恐らくは幼少期の)関係である。
     新が幼い詩暢を怒りの炎を焚きつけたことが想起されるが、今その彼の目に居るのは詩暢ではない。それを詩暢はどう受け止めるのか。
     彼女の本音はまだ見えてこないが、詩暢が唯一人同世代の好敵手とみてきた新、乗り越えるべき壁であるとみてきた新を揺さぶる存在に、自らも平静ではいられないはずだ。

  • 負けたら終わりの全国大会団体戦決勝トーナメント。予選ブロックを勝ち上がった千早(ちはや)たち瑞沢(みずさわ)高校は、クイーン候補と期待される逢坂恵夢(おうさか・めぐむ)擁する西の代表・明石(あかし)第一女子高校と対戦。千早と恵夢の意地と意地の戦いが拮抗するなか、流れをつかめない他の瑞沢メンバーは苦戦。5人対5人の勝負は、おのずと全力をぶつけあう死闘となりある者は勝ち、ある者は負けていく――!!3人勝って団体戦決勝へ駒を進めるのはどちらになるのか!?(Amazon紹介より)

  • 天然・恵夢たんの明石第一との準決勝。
    1勝ごとに流れが変化する。
    団体戦の緊迫感が伝わってくる。

    しのぶちゃんの発言は、いつもグサグサッと心に刺さる…

  • 2016.2.10

  • ちはやが突き指を!!一体どうなるのやら...めちゃくちゃハラハラします

  • 明石女子から富士崎高校決勝。

    いい試合だった明石女子。
    そして強豪富士崎。
    机くんの運命線にはどきりとしたー。

    富士崎のペースがもう怖いわ。。
    エロムは男としてないわ。。苦笑
    キョコタン登場で吸収できるか千早?

    そして、新。
    試合見ないと。。。
    なんでもかんでも真面目すぎるのは良くないと思うんだけどな。。。

    太一の空札把握力が怖いわ。。

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著者プロフィール

1992年「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。07年から「BE・LOVE」(講談社)で「ちはやふる」の連載を開始。09年同作で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」(宝島社)オンナ編で第1位となる。11年「ちはやふる」で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。

「2022年 『ちはやふる(50)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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